今を、これからをいかに生きるか

日々をしっかり生きられるようになるには、どうしたらいいのだろう
前進したいけれど、うまくいかない
がんばっても、結果がでるとは思えない

色々なことがうまくいかない状況をどのように乗り越えていけばいいのだろうか。

そんな考えがうまく整理できない方への応援をさせていただいています。

自分のことを客観視するのはとても難しいです。
しかも「心の内側にある漠然とした思い」を、解き明かしていくのはカウンセリングの領域においても難易度が高いのです。
そして、私たちが看板を掲げている「スピリチュアル」な領域では、鑑定する側の視点が優先しやすく、本当に客観性のあるアドバイスを受け取ってもらえるのか、明日への糧としてお持ち帰りいただけるのかがしっかり問われるべきだと思います。

スピリチュアルな能力を活かしたカウンセリングは非常に新しい技術ですし、セカンドオピニオンも取りにくいです。一度、鑑定してもらったけれど、いい印象を持てなかったり、その後の日常にアドバイスをうまく落とし込めなかったりという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一方で、このような形のカウンセリングを体験されたことがない方には、自分に適したアドバイスが得られるかどうか、判断に迷うところではないでしょうか。

そこで、まず初めての方にお伝えしたいことを少しだけここに記しておきます。

・人に自分の内面の闇を見せたことがない

誰でも初めての場で、しかも誰にも話したことのない内面の葛藤を話すのは敷居を高く感じるのが当然です。
でも、今の状況を変えたければ勇気を持って行動することも大事です。
20年以上の経験がある人なら信用できるかな?と思っていただければ幸いです。

・本当に自分の心の内のことをわかってもらえるのか

この点については、あまり心配しないでください。私はわかります。

・嫌なことを言われたり、落ち込んだりしないだろうか

心が疲れ、傷つき、これ以上がんばれないという気持ちで一杯の方がたくさん来訪されます。そしてみなさん、元気に笑顔になって帰っていきます。それがこのサロンの毎日の光景です。

・今までどこに行っても、ピンとくるアドバイスが得られなかった

一般的なアドバイス、普通の鑑定、で望むものが得られなかった、ということはすごく個性的で比類のないタイプなのかもしれません。
私はわからない時はわからないと正直に申し上げます。今まで、わからなかったことは数回あります。20年でほんの数回、です。なのでほとんどの場合、大丈夫だと思います。

どうやったら自分らしく前向きに生きられるようになるのだろうか

前向きになるには、まず過去のいきさつから自由になること、ここがとても重要だと私は考えています。
このHPをご覧になっている方の多くが、これまで、あるいは今現在もとても苦しく辛い状況にあるのだろうと思います。
一晩、眠っても、明日もまた昨日と同じような日の繰り返しになる。とすれば、それは過去が足かせになっているのでしょう。過去とは一体なんでしょう。すでに過ぎ去ってしまった出来事にもかかわらずそれに囚われるのは、私たちの「意識」が過去の出来事に強く影響を受けるからです。どれぐらい自分が過去に囚われているのかを知る術は普通はありません。ここを客観的に解き明かしていくのが「霊視鑑定」の技術です。
普通はわからないことを、一瞬で分析し、わかりやすく説明し、そして一緒に対策できるところから落とし込んでいく作業に入っていきます。

私は20年以上、独学で霊視鑑定の技術を磨き、多くの方を支えてきました。

私のカウンセリングは単なる直感ではありません。何かにしゃべらされている、といった類の曖昧なものではありません。再現性のある技術として磨き上げ、実践において積み重ねてきました(私の使っている技法はおそらく比類がないと思います)。勉強したい方には、この技術を教え始めています。霊的な感性は、誰にでもあるものです。感じとり方、分析の仕方を学べば、実はスピリチュアルな分析能力は誰でも身につくものなのです。特別な資質はほとんど必要ありません。ただ相当の年数の努力と経験が求められますので実際にこのような技術を磨いた人材は限られている状況だと思います。

10年以上前に一時、スピリチュアルブームがあり、巷にスピリチュアルを学び活動する人が増えました。しかしながら、人の生きる道を支えるのは容易ではありません。なぜなら「人は命がけ」で日々を生きているからです。生半可な学び、経験では太刀打ちできるものにはなりません。

私はいつも命がけで人を支えています。私の命を支えてくれたのは、見えない世界の存在たちです。生かされているこの命、この人生を、見えない世界からの支えが必要な方の為に、一人でも多くの方の為に活かしたい。これが私の信念、そしてモットーです。私のような闇の深い人間でも導きを受け取れたのですから。皆さんにも、きっと聖なる導きがあります。

これをご覧の方と、明日、お会いできますように。心から願っています。