心と身体のむすびつき

心が先か、身体がさきか…。

昨今の健康ブームもあって、心のケアもさかんに叫ばれるようになった。時代は今おおきく心と身体の調和という方向に向っているように見える。が、はたしてこれは今だけのことだろうか。長い歴史をふりかえれば心おだやかに過ごすことが健康の秘訣であることは経験的に知られていた。漢方がそうであるように東洋医学では両方の調和があってこそ、健康は成立する。

さて、スピリチュアルな観点からいえば肉体も気の流れもすべて根源にあるバイブレーションはひとつである。それは大自然に満ちているエナジー。それをなんと呼び名を付けるかはそれぞれの自由だけれど、万物を構成する根本のエナジーがあって、私たちの精神も心も肉体も機能できる。ただ変幻自在のエナジーをどのようにとらえるか。そして、それらが現実の私たちの想念と心と神経回路に、そして細胞レベルに関係しているのかを、いかにひも解き調和へと導くのか。これもまた無限といっていいほどの切り口が存在するだろう。

私はそのなかでもレイキを選択したわけだけれど。これとてもひとつの切り口でしかない。身体を癒せば心も癒される。心が癒えれば健康を取り戻せる。ほんとうに無数の切り口があって枚挙に暇がないけれど、なにかを選び実践を積み重ねることがまずは肝心だ。

試練がくる時

こういう仕事をしていると、いろいろな決断をせまられ、そして方向を定め一歩を歩み始めるという局面に立ちあうことが多いのです。弱気になる人、自信がもてない人、怖くてびびってしまう人…人それぞれに自分の弱いところが浮き彫りになってしまいます。感情的になる人もありますが、決断しようとしている人の多くは理性がすぐに調和をとりもどします。逆に、決断しきれない人は精神力の消耗がだらだらと続いて、なかなか安定しません。

どんな局面を迎えようとも、新たな人生の一歩を進みはじめる人は必ず祝福されます。その向こうにどんな試練があろうとも、それは神様の愛なのです。そのことを今日はしっかり伝えておきたくなりました。