ぼんやりしていようと思っていたら、来年の講座のことが思い浮かんでしまいました。考えてみればもうそろそろ予定を組まないといけない時期でした(遅いぐらいだよね)。これまで1〜2ヶ月先の日程がわかったほうが参加しやすい人もいることをあまり考慮していなかったので反省。
ただ告知しても「参加してもいいのだろうか」「どういう条件を満たせば参加させてもらえるのか」「どんな内容になるのか」といったごく当たり前ですが、ちょっと困る質問がよくあるのでまとめてコメントしておきたいと思います。
カウンセラー養成講座、スピリチュアルアカデミーはいずれも「レイキ修了者対象」です。ということは、しょっちゅう顔を合せていることを想定しています。だいたい皆さんがどういう段階にあってどんな学びが必要なのかは当方として「既知」です。必要なことがわかっているので必要なものを提供しています。それに気づかない方もいるのですが、こちらから参加をうながすことは「決して」ありません。また参加の意志表明をしたからといって熱烈歓迎もせず、かなりクールに対応します。魂の学びの場であり、人生の道場のような講座なので、自らと向き合っていただきく為の機会を提供することに専念しています。余計な儀礼もエコじゃないパンフレットも無駄な説明も一切ありません。講座の内容も参加者の意識やその時の「到達段階」によって変わります。いってみれば単なる魂の健康診断であり血液検査のようなものかもしれません。パワーや知恵を授ける場というよりは、皆さんの日々の歩みが「魂の願う方向」とずれていないか、宇宙の意志に反していないか。またはより充実した内容のセッションを行う為に「各自の不足しているもの」や「各自の不調和をいかに改善するか」についてのアドバイスを提供したりします。それ故、毎回非常に濃いものになりますし、回数を重ねるにつれて出席者もみるみるプロの意識になっていきます。基本的にプロフェッショナルになる為の自己研鑽の場だと思ってください。厳しいですが、1年後にはすごく大きくなれます。