お盆らしい話題

お布施を定額にするサービスがある。特定の檀家さんをもたない僧侶を、紹介サイトや某大手の販売店が顧客サービスで定額で紹介をしているのだが、意見が2つに割れているという。
定額に反対派は「決められたお布施をはらっても弔いにならない」というし、定額サービスを行っている側は、「お布施の多寡で弔いの軽重はない」という。
仏教は真理を説く知恵の教えでもある。お布施の多寡が弔いの結果にどういう影響を与えるのか、仏教らしい真理を説いて欲しいものだ。
特定の本山に所属せず、特定の檀家ももたない僧侶は増えている。宗派にとらわれない法要を願う個人も増えている。需要と供給のバランスから考えれば、お布施がどうであるかよりも、自由な形式の弔いがもっと増えていくのは間違いない。お寺に行きたくない人もいるだろうし、相性のいいお坊さんを求めている人もいるはずだ。自由でいいのではないか。特定の宗派や団体のいいなりになる必要はないだろう。

さすがにツイッターでお経をつぶやいてくれるお坊さんはまだみかけないが、もしもいたらありがたいと思う。無色声香味触法・・・