魂の気づき

いろいろな意味で、複数で連れ立っておみえるになる方がある。そういう場合、お引き受けはしないのですが、それでもなぜかそういう方が後を絶たないのです。連れ立っておみえになっても、得るものはないばかりか、貴重な機会、タイミングを失ってしまうことになるおそれがあります。

魂が気づきを得て、精神に変容が起きる。それから現実は確実に変化していくのですが、現実にとらわれてもがいたり苦しんだりしていても、それを乗り越えるには「心」がまず変化を受け入れる準備が整えられているかどうか。そのうえで精神が新しい価値観や視点を持てるかどうかがカギとなるのです。その判断は自分自身にしかできないのですが、そこに第三者が関わることによって大切な判断が不正確なものになってしまう可能性がでてきます。ご親族、ご友人関係。人生には切っても切れないものです。常時必要な絆といっていいでしょう。でも。私たちはまず「個」としての存在をしっかり見つめるべきなのです。それができてこそ、魂は目覚め、気づいていくのです。

他者や社会との関わりのなかで、私たちは対象から「自分の投影」を感じ取ることができます。また、時に自分もまた誰かの為に「投影となる役目」を担っていることがあります。しかし、意識的に誰かの為に「正確でぶれのない鏡の役割」を担うことは難しい。非常に難しい。意図してできるものではありません。君にはスピリチュアルカウンセリングが必要だよ、という言葉を他者に放つのはとても危険な気がするのです。寝言でそれを言ってしまうのはOKかもしれませんがね。