今日の徒然:レイキセミナー

やっと気温も高くなり、円山公園は新緑がきれいだ。日曜の今日はたくさんの人手があった。円山公園が一番、気持ちよい時期だ。そんな行楽日和にも関わらず、レイキを勉強にきてくださる熱心な生徒さん。今日はこちらも少し気合がはいった。

セミナーでは、参加者個々の最近の心身の状態をしっかりインタビューするところからはじまる。身体や心の変化は、さまざまなことが原因になっている。本人はさほど重要と思っていないことが意外と大切なメッセージだったりするし、すごく気になっていることが簡単に解消してしまうこともある。今日も参加者それぞれ気になるポイントがあったようで、現状の仕事や人間関係に照らし合わせながら答え合わせをした。問題点が照らしだされたら、あとは対策を実践する。今日は単なるセルフケアの実践にとどまらず、メンタルなワークとして瞑想を実践してみた。そのなかで身体感覚をしっかり強めて、願望達成がスムーズに叶うように工夫をした。自分ではなにがどう変化したかすぐに自覚できなくても、日々の積み重ねでちゃんと結果がでるようになる。今日参加してくれた人達にとって、きっと大事な方向性を示せたと思うし不思議な展開が明日から起きることだろう。それでもしばらくは信じられない気持ちもあるだろうが、5年後には本当だったと思っているはずだし、10年後には身体感覚が高まったことの結果が相当に出ているはず。15年もすれば人生は願えば叶うチャンスに無限に満ちていることを理解できていて、20年後には達成感をしっかり味わっているはずだ。

レイキはとても便利な道具だが、シンプル過ぎるが故に、これといったアプリケーションに恵まれていないのも事実。もう20年も同じ情報が繰り返し伝えられているだけ。それでも十分な結果がでるところがレイキの素敵なところ。でも、もっともっと積極的に願いを叶える為に使ってみて欲しいと思う。その為には、無数のアプリから自分にあうものを見つけ、そして実践することだ。

さて、後半ではしっかり手当の実習もして、それぞれ感受性も高まってきていることを実感していただいた。レイキをきちんと学んでいると直感も鋭くなるし、美しいものがより美しく感じられるようにもなる。ふとした気づきのなかに、たくさんの祝福のメッセージが込められていることがわかれば近いうちに素晴らしいことが起きるはず…。

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※写真は前回のレイキセミナー、手当実習中のスナップです。

Mogari Part6

苫小牧*市はガレキを受け入れる方向で動いた。北斗市はどうするのだろうか。

現地を視察した人によれば、ガレキの量は言われているほどではなく地元で十分に処理できるそうだ。国が3年と線を引いてしまったのだが現地では復興開発の妨げになっているともいえず、どうしても3年でなければならないというものでもない。そう考えれば、あえて費用をかけて外に持ちださなくても。それ以外の方法で現地を応援することを各自治体は検討したほうがいいのかもしれない。ただ、受け入れれば国が相当のお金を出すこともあり、財政難をなんとかしたい市長としてはやむかたない判断なのか。道知事が前向きである限り止めようがない。

北海道としては、観光資源を最優先に考えてほしかった。ここだけはクリーンな土地のイメージを保つべきだ。そして過去を遡れば北海道にも様々な土地があり、それなりに浄化が必要だ。記憶に新しいところでは奥尻の地震。更に歴史を遡れば開拓時代に苦労をして病気や事故で若くして命を落とした私達の先祖、道路やダム工事で亡くなった多くの朝鮮の人達。そして和人と時に戦い、時に搾取され、一方的に生活をふみにじられたアイヌの人達の痛み。未来の子孫の発展を考えるなら、今私達が取り組んでいくべきMogariはたくさんある。

個人的には、道内をめぐり、ここぞという慰霊碑はくまなく歩いてまわり祈りを捧げてきた。だが、そういう話をしても誰もが皆、他人ごとのように聞き流すばかり。どうか気づいてほしい。未来に希望の灯りをともす、ということは土地を清らかにしていくことが本当に必要なのだ、ということに。

幸い、この土地には(まだ)カムイミンタラがある。美しい土地がもたらす安らぎを味わってみたければ、そこに出向くといい。皆さんの土地の周りにもあるかもしれない。その聖地に足をふみいれた途端、神様が作られた素晴らしい自然のガーデンが広がっている。カムイ達が踊り、舞っていることを信じられる人は必ず歓迎されるだろう。そんな場所は、この北海道=アイヌモシリにはたくさん残っている。失われないうちに(失われてはいけないのだが)、是非出向いてみてほしい。そして、そうではなくなってしまった土地を清らかにしていく為に、自分にできることはなんなのかを、どうか考えてみてほしい。北海道の未来の為に。日本の未来の為に。ふたたびヤマト国が浮上する為に。そして世界がひとつになる為に。

*苫小牧=トマクマイ:沼のある・山のほうに入っている川、の意味。昔はハスカップが自生していたという(今ではそれが本当とは信じられない)。いつも白鳥が羽を休めている小さな湖がある。そこに流れ込む美々川は、源流から沼にいたるまで湿原のなかをとうとうと流れていて野鳥の宝庫。だが年々水位が下がっていて、近年ではカヌーで下ることも難しくなってしまった。いずれはそこに美しい川があったことも忘れられるだろう。水位低下の原因はよくわからないらしいが生態系がどんどん変わっていくことはとても惜しまれる。昔のアイヌはどれほど豊かな暮らしをしていたことだろうか、としのばれるほど20年前は美しい場所だったのに。