今日の徒然:力みを抜くということ

レイキを受講すると、多くの人にとって一番初めの受講日を境にして大きな変化がおきるようです。自分の経験を振り返ってもそうでした。またこれまで多くの人に伝授・指導をしてきましたが、その後の皆さんの人生を俯瞰してみても、やはり「その日」の前と後では、大きく変貌を遂げている方が本当にたくさんいらっしゃいます。

なぜ、レイキはそこまで人を変えるのだろうか。人生の方向性を根幹から変化させていくのだろうか。

この点については、自分のなかには少し前に答えがみえてきていましたが、やはりいろいろな事情があって大きな声で言うことができません。誤解を与える怖れもあるし、なによりもレイキを教えている人達に迷惑がかかってもいけません。多くのレイキ教師を育成している自分の立場では、うかつに書けない、言えないこともたくさんあります。

人が成長するきっかけをつかむのは、やはりその人自身の意思によるものでなければなりません。他者がうかつに背中を押すと、お互いのデメリットになることもあります。レイキは単なる道具ではあっても、うまく活用すれば本当に人生を豊かに、そして自然体で生きることができるようになります。が、残念ながらその為にどのようにレイキを実践すればよいか、そのことを明確に説明できる人がいません。私にはそれができます。が、その答えを求める人にしか教えられないのです。なぜなら、ふさわしくない場面では余計なことを言わないようにと、その方の魂のガイドさんから口止めされるからです。

私は単なるレイキ教師ではなく、皆さんの魂の指導者達からのメッセンジャーでもあるので、この二つの立場の間で悩みます。これは自分だけの悩みです。でも、誤った選択はしませんし、できないのです。ですから、言えないものは言えません。厳しいですが、ルールはルールなのです。

レイキは本当に素晴らしい技法です。上手に活用するには、余計な力を抜くことです。力みが抜けるにつれ、実によく効くようになります。そして、効いていることをはっきり感じられるようになります。いったい、この作用はどこからくるのだろうか、と思うほど、未知の作用に不思議な思いをいまだに消せません。もう本当に長い年月、使い続けていますがいまだに日々、新鮮な驚きを与えられています。いったいレイキはどこまで私達の感性を変化、成長させてくれるのだろうか。どこまでも無限の螺旋の上昇のサイクルがこの先も続くのかもしれません。

私の手の熱さは、日々、なんともいえない強さを増していくようです。自分の身体になにか起きているのでしょうか…。だれか上手に説明してくれませんか。

でも先頭を走る自分には、先生は居ないので一人で研鑽を深めていくよりないでしょうね。がんばります。

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