はじまりの時を前にして

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新年のご挨拶のタイミングをすっかり逃してしまいましたが、なんとなく一年のはじまりっぽいスナップでお茶をにごさせていただきます。

ただ私にのってのはじまりのサイクルは次の新月から。心身ともに旧暦で生きているので、まだ年末モードです。いつもこの年末(西暦でいえば12月末から2月上旬)の頃に、疲れがでたり体調がすぐれない、というのが50歳を超えてからの恒例行事になっておりました。歳だなぁと他人事のように放置しておりましたら、年々しんどくなってきまして、この年末(旧暦で、ややこしい・・)は、本当に解毒やら神経系のリセットやら続いています。

めまいや動悸、息苦しさ、手足の冷え、不安や恐怖などのいわゆる自律神経系の症状は、他の病気とも関連があって引き起こされることもありますが、肉体が健康であるとすると自律神経の不調(なんらかのストレス)が原因です。これがひどくなると、いわゆるパニック発作を起こしてしまいます。

私は20代にパニック発作を起こして以来、30年ほどこの症状と付き合っています。年々、症状は少しずつ変化してきましたが、完治ということはなくて、時期的にじわじわと一つか二つぐらい症状が出て少しの間続くことがあったりして、その時々の対処をして、いわば「その都度適当に自力で直していた」わけです。

でも、この自律神経系って、生きている人間ならば完璧な人っていないだろうと思います。不眠になるとか、いらいらするとか、集中できないとか、そんなことはごく普通にあることですし。いったいその根本は何なんだろう。一番の根っこの部分をしっかり見つめていかないと根本的に良くならないなぁという気がしています。

丁度、月齢はまもなく下弦の半月。つまり一週間後にはほぼ新月です。新年をむかえるにあたり、自分の自律神経系の負の部分をどう整えるのか、この年末の季節の動きに委ねてみたいと思います。

<お礼とご報告>
実は年末にFacebookとLINEを介して遠隔レイキをしていただきました。人生で初めてのひどいパニック発作が起きて、さすがにSOSを出してしまいました。今回は、まず2日間の緊急入院からはじまりました。パニック発作は手足のふるえやしびれといった症状もある為、脳梗塞を疑われ頭部から胸にいたるまでCT、MRI、レントゲン、心電図など一通り検査を受けさせられまして、結果的に「単なる目眩」ということで帰されました。そりゃそうです、パニック発作なんですから。それにしても、この度の発作はあまりに突発的、しかも激しいものだったので、さすがにもうこれは放置しておけないと思いまして、医療関係の方はもちろん、何人もの信頼できる人たちに相談をして、今は体質改善のプログラムに取り組んでおります。いざという時にコントロールできなくなると困るので、抗不安薬を生まれてはじめて必要に応じて使っています。(実は、若い頃、パニック発作を起こした時は、抗不安薬を出してもらえなかったので、この手の薬は初めてですが、非常によく効くので、いったん使いはじめると断薬するのが難しいなと思います)。

今日現在は、発作そのものはコントロールできつつあります。また体質改善プログラムも、かなり効果がではじめています。ただ少しがんばってしまったせいか、自律神経に逆にストレスになったようでもあり、こういう取り組みは本当に難しいし、なによりも焦りがいけないのだと痛感しているところです。

自律神経の不調和というのは、私の場合は振り返れば少年期からすでに不眠や不定愁訴は日常のことで、消化器系もトラブルを起こしやすくて、日々どこかが具合が悪い為、いざという時の予定が立たない生き方をしてきました。いつどこでお腹が痛くなるかもわからないので、連れ立って食事に出かけるというのが難しいんですね。実際、途中でトイレにかけこむとか、具合がわるくて先に帰るということが多く、人付き合いが次第に億劫になってしまいました。それでも社会のなかに居場所があった、ということは奇跡のようなことです。

現代社会はわりと個人主義に寛容ですから、ひとりご飯も珍しくなくなりましたね。いい時代になりまいた。当然「孤独のグルメ」は大好きな番組です(五郎さんも自律神経がどこか弱いのだろうか?)。

パニック発作については日々改善しつつありますので、来週ぐらいから通常通りの営業に少しずつ戻していけるかな、と思っています。

結果的に、ほぼ一ヶ月、ほとんど仕事ができておりません。多くの方にご心配、ご不便をおかけして申し訳ありません。また、お気遣いくださった皆さん、遠隔レイキで応援してくださった方、心からのお礼をこの場をかりてお伝えさせていただきます。

<今年はどんな一年になるのか>

まもなく、新しい一年のサイクルにはいります。
今年はおひとりおひとりの、それぞれのなかで様々な変化が起きていく一年になります。
その時に、どうか一人で対処しようとしないでください。
私も今回、いざという時の救急車頼みで救われました。その後も、良いご縁があり、今はなにひとつ一人で取り組んでいるということはなく、多くの人の支えのなかで「自分を立て直す」取り組みを進めています。

幸い、肉体的にはまったく健康体である、ということが2日間の入院検査で明らかになりましたので、寿命はそれなりに残っていそうです。あとは自律神経系のリセットがかなえば、ついに人並みに生きられるようになるかもしれません。物心ついてからの不調なので、かれこれ40年分ぐらいの浄化と調整が必要なのだろうと思います。むこう1年は、40年分のゴミをすてるサイクルになるのかな、という気がしております。

この体験をおそらく、これからの皆さんの心身調和の取り組みへの糧とすることができるようになるかと思います。まずは自分に体を通して、しっかりした取り組みを進めておきます。

長くなりましたので今日はこのへんで。