心という器を日々、清らかに

人の心は、元々はとても純粋なもの。
様々な個性を私達は、もって生まれ変わってくる。心を器に例えるならば、すでに魂で絵付けされている。だが、器そのものは空で生まれてくる。日々、生きていくことで、毎日なにかしら器のなかに心が感じたものが入れられる。それを私達は味わって生きている。器は、使ったらその日のうちにきれいさっぱり洗い流し、空にしておく。そうすれば、魂で絵付けされた元の姿のままでいられる。

心は毎日、清らかに保ち、そして一日を終える時には空にしてしまうのがよい。あまりたくさんつめこんではいけない。私達の心という器で、なにかひとつをシンプルに味わったほうがよい。日々、人は忙しすぎる。なにかに追われすぎているのではないか。心という器が、いつもいっぱいで、そして空になるということがない。だから魂の絵がどんなものだったか、見失ってしまいがちになる。

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