今日の徒然:マニフェストを見なおそう

12月にはいりました。12月は光のサロンが稼働をはじめた月…。あれは2001年。とんでもなく遠い昔のような気がします。この場所を探しまわって汗だくで毎日、円山界隈を自転車で探索し続けていたのが9月。ついにここを見つけて契約し、内装にとりかかったのが10月。11月は雑用であっというまに過ぎて、なんとなく仕事らしいことがはじめられたのが12月中旬ぐらいでした。なので、自分としてはこのサロンのはじまりは12月という感覚でいます。

はじめの頃は、どこまでいけるのかな?という気持ちが強かったですね。それは運営的に「どこまで持ちこたえられるのかな?」という不安からくる弱気な思いでした。今もやはり「どこまでいけるのかな?」という気持ちはありますし、同じく「どこまで持ちこたえられるのかな?」という不安はあるのですが、最近は運営のことよりも体力と気力の不安のほうがより強くなってきました。人の身体ってほんとに歳をとるんだな、と。ばかみたいなことを考えるようになりました。やっと歳とってきたことを認める年頃になったというか。30代は体力は無限にあると思っていたし、40代は鍛えれば元に戻ると思っていました。が、ここにきて限界はあるのだと悟りました。つまり、命は有限なのだということを受け入れたということですね。少し前までは、なんでもできる、どこまでもいける、という意識がどこかにあって、イメージだけはどんどん広がっていくわけです。結局、地に足つかずだったんでしょうね。なんでもやれそうな気がするから、なんでも手がけてしまう。手もつけられないまま終わってしまうことも多くて、ご期待に添えなかったことのいかに多かった事か。その点は申し訳なかったと思うのですが、若かったな、と自分なりにも反省はしています。かといって、ここ最近の自分は守りに入りすぎというか、口先だけになってはいけないと自制しすぎた感もあり、それはそれで夢がなくていけないな、と。

やはり人間は失敗をおそれず、少しばかり上滑りするぐらいが調度よいのではないか。もうちょっとおおらかに挑戦したり、失敗したり、死ぬまでそれを繰り返しなんぼ、という感じでいいのではないか。もう少し自分をゆるく受け止めていこうかな、と。

とにかく去年も今年も、あわただしく過ぎてしまったような気がします。いったいなにをやろうとしていたんだっけ。自分のマニフェストはなんだったのか。ちょっと振り返ったり、新たに考えてみようかと思います。おりしも世間は衆議院の選挙で慌ただしい年末になりました。自分のなかの政党も分離し、淘汰して、新しく生まれ、統合し、さらにパワーアップしたいものです。

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