今おつたえしたいこと:苦労には意味があること

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昨日は講話会でした。命をもって生きるという横軸と、心と意識という縦軸が、日々織りなすドラマが人生を深めていくというお話をしました。そのなかで、過去と向き合うということが少しでてきたので、ちょっと思い出しながら書いています。

過去を整理するお手伝いをしているけれど、自分も過去と向き合うのがとっても苦手。若い頃は、心も体も病んでいたので、どこを切っても苦しい思い出のほうが多いぐらい。けれど、もしも自分が人並み以上に明るくて上向きな性格で、体も頑強であまり苦労せずに生きられたとしたら、ここまでの取り組みはなかったろうしまったく違う生き様になっていたでしょう。

苦しみだけをとりあげて見つめるならば、それはガンのようにしかみえない。けれど、人生が深まってくると(もうそういう年代になってしまったという事ですね)それらがすべて糧になっていくことが、おのずと見えてくるのです。

だから、昨日の講話は、スピリチュアルな観点からのお話というよりは、半世紀を生きたオジサンの上から目線は説法だったかもしれません。いつのまにか、人様に生きるってことはね…という話を、自分の生きた重みとして伝えられる年代になってしまったようです。

それはそれでありかな?と思います。

苦労したことは、きっといつか点と点が結ばれて、意味のあることだったとわかる日がくるものです。それを信じて、あきらめないでいきましょう。

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