ヒーリングに関するコラム(あるヒーリングセッションのカルテより)

これはあるヒーリングセッションの忘備録です。
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数回目のヒーリングセッション。あいかわらず頚椎のあたりの緊張が強い。背骨にそっての流れは以前に比べれば数段、スムーズになり、腰から下への流れはあまり支障がなくなってきている。

頭部のヒーリングの際にオーラの澱みが気になったので、エネルギーを再度活性化して様子をみる。ほどなく浄化がどんどんはじまり、体全体の気の流れがよくなってきた。以前はあまり深く探れなかった頚椎と後頭部の周りを入念に触れていく。右肩まで突き上げるような反応があり「なにか」に触れているのがわかるのだが、その実体がどこにあるのか絞り込めない。しばらく時間をかけていくうちに、後頭部のあるポイント(頭部から数センチ浮いた位置=つまり、肉体ではなくオーラの側)で強く反応していることをつきとめ、そこに集中的にエネルギーをいれる。今日は外れないかもしれないと思ったが、やがてふっとその「影」は消滅した。位置的には、自己受容に関連する意識領域なので、コンプレックスや苦手意識といったものを抱えておられたのかもしれない。

本人も最近は瞑想もしっかり取り組んでもらっているので、そのなかで自分と向き合い乗り越えておられたのだろう。世間一般でいわれるコンプレックスやトラウマというのは「単なるエネルギーのブロック」でしかないことは明白で、それをとりはずせれば改善する。ただ、ヒーリングをしていれば必ず外れるというものでもなく、やはり本人が自主的にエネルギーを活性化する努力をし、日常の生活面でも向上に励むことが大切だ。その為に、毎回のヒーリングセッションの合間にも、食べる食品について、栄養やビタミン、ミネラルについて、季節毎の食材についてなど、様々なアドバイスを繰り返している。きちんと実践してくださる方は、やはりこうやって確実に進化していくようだ。

おそらく次回あたりからもうヒーリングは必要なくなっていくだろう。より瞑想を深めたり、チャクラバランスを調整したり、うまくすれば自信を回復してもらう段階までレベルをあげていけるかもしれない。
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※1時間のヒーリングの間、見た目ではただあちらこちらに手を当てているようにしかみえませんが、頭のなかでは実に様々な分析や判断をし、今後の予見もたてています。思った通りになることもあれば、予想しきれないこともあります。まだまだ修行中という感じです。ヒーリングを学びたい方のご参考になれば幸いです。

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