17年前。

思いで話ばかりで恐縮だが。
自分の足で走り抜いた最長不倒距離。85キロメートル。

あの頃は若かった(笑)。よくそんなに走れたものだ。ただしこの距離は「クロスカントリースキー」の話だから、正確には走ったではなく「すべった」であろうか。でもクロカンなので、自分の足で雪を蹴って進むわけだし走ったということでもいいだろう。当時は夏はフルマラソン、冬はクロカンをやっていた。クロカンは札幌国際スキーマラソンの50キロを走ってしまったのでもう少し距離を走りたいということでオホーツクで開催されているスキー大会に出場したのだった。2月下旬のスタート時の気温は氷点下10度を下回る。前夜、現地入りして車中泊(!?)。やっぱり若かったよね。当日は85キロを完走して、その日のうちに6時間ほどかけて自宅まで車を運転して帰ってきた。
なぜだかわからないんだけど、持久力だけはあった。胃腸が弱くってすぐ身体をこわすのに、ずっと走りつづけるということにはなぜか執着する傾向があったかもしれない。

そんなわけで、延々と同じような日々が繰り返されることにもすっかり免疫ができてしまったんだと思います。ずっと休暇もとれず、毎日朝から夜中まで仕事ばかりなんだけど、どこまでも走りつづけてしまえるのも、当時の修業のたまもの?なんでしょうね。

人生、うまいことできているのかもしれませんが、時にはちょっとやすみたくなることがないわけでもない…。でも休むと二度と走り出せない気がするから多分、もうずっとこのまま走りつづけると思う。

そんな30代前半だったので、その後の瞑想にしても滝修業にしても…実に延々と続いたものでした。仕事も忙しく、修業も忙しい日々。いったいどんな毎日だったのか!? それが今でもそうかわんないんですよね(笑)すでに普通の人の3倍ぐらい仕事しちゃったような気がします。でも、まだまだ先に行きますけどね。これから初めて着手しようってものもたくさんありますし。

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