弥生十二日の雑記:備え

若い頃から好きだった事のひとつがサバイバルに備えることだった。植村直己さんの本を読んでは、極寒の世界でどうやって生き抜けるかを想像するとわくわくした。暇があればアウトドア用品のカタログをながめたり、ロープの結び方を練習したり。そして休みの日には仕入れた知識をフィールドにでて実践してみるのだが実際にやってみると、うまく結べないし、とても過酷な自然環境で生き延びることはできそうにない。けれど、インフラが絶たれた時になんとか生き延びるのに為になる知恵と技術は少しは身についた気がする。そんなものが役にたつ日は来てほしくない。ないけれど、もはや誰しも「備えておくべき時代」になってしまった。

この日本で絶対に安全な土地がどこにあるというのか。突然の事態の為に一通りのものは備えておくしかないではないか。

追伸:この記事を書いたあとで、いろいろ足りないものがあるなぁと思って、某大手通販サイトを検索していたら、こんな商品を見つけました。防災グッズが一式揃ってます。別にこれをすすめているのではありません、ここにあるモノが必要なんだということです。とくに電気が止まった時、しかも電池もない、という時に「ソーラー充電式のLEDランタン」「手回し式ラジオ」「スマホの充電機能つきソーラー式バッテリー」がないとかなり辛いです。こういったものはそろそろ用意しておくといいかもしれません。あとのものは代替がききますし、水、食料はできるだけ常備をこころがければいいわけですし。あと北海道の場合はエマージェンシーシート、つまり体温を保持する為の薄い保温シートは必須です。
なんとも大変な時代になってしまいました。

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