長月十八日の雑記:「目で見て心で見ず」を技術としてお伝えしています

神道の教えのなかに「目で見て心で見ず」というのがあります。

目で見るものにとらわれるな、ということです。

見るもの、とは世にある現象のことですね。日々、私達はたくさんの出来事を目撃します。そして今は情報化の時代ですから、過剰なほどの情報を「見る」を通して受け取ってしまいます。

音声で会話をするよりも、SNS経由、つまり文字で会話をする比重が高いです。

見る、の要素がすごく増えている時代です。

日々、私達は「見る」ことを通してどれほど「心」が揺さぶられているか、考えてみてください。

ネット情報をみる、メールをひらく。向こう側に人の意思、感情があります。世の中の空気があります。それらをすべて「見る」をとおして感覚に落とし込んでいくのです。

一日が終わった時、心が安らいでいる状態を保つのは難しいのではないでしょうか。

心が乱れることで眠りが浅くなっていく。すると酸素が不足して疲れがとれなくなります。朝起きられない、だるい。次の日がんばれない。この悪循環が続きます。若いうちは無理がききますが、年々疲れがとれなくなり、そうこうしているうちに体調が悪化して思わぬトラブル(体調不良やそれに起因する障害全般)にみまわれます。

見ても心に見ないためには、現象を感じても受け流す力が必要です。そのために努力を日々怠らないようにしましょう、という戒めがこの言葉です。

先人が智慧として残した教えです(六根清浄といいます)。

が、今、この時代にあっては「目で見て心で見ず」を実践するのは非常に難しい。けれど、非常に大切な要素でもあると感じています。

光のサロンでは、この「目で見て心に見ず」技術として誰でも実践できるように指導しています。

誰でも習得できるように、です。

長い年月苦労して、その技術を磨きました。伝える工夫もしてきました。どなたでもしっかり結果が出せるよう、指導できるようになりました。

私は、これでもものすごく努力し、工夫し、教え方を考えて磨いてきました。やっと実現したという感じです。もう17年ものキャリアを重ねましたので年月をかけただけのことはあると自負しています。

習った皆さんは、本当に「心がおだやかな状態」を保てるようになっています。

心がおだやかであれば、おのずと眠りも深くなり、健全な体を自然に取り戻せるようになります。

ひとつの参考としてお伝えしておきますね。
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