サロンの方向性。

昨年は本当にたくさんの方においでいただいた。どんなご縁であれば、ご来訪いただけたことについては深く感謝しています。また、ご紹介くださる方も多くて、なんらかの形でご友人やご親族をサロンに導いてくださった皆さんにこの場をかりてお礼もうしあげます。

ただ、まだまだ未熟な自分を痛感する場面がおおく、けしてすべての人に満足していただけてはいないと思います。反省すべきセッションもあって、まったくご期待にそえなかったこともありました。それはとても辛く、苦しいことでした。非常に深く、重く受け止めました。それでもご厚意での支払いしてくださる方もありましたから、どちらかといえばこちらが勉強させてもらったようなものなのに、そのうえお金まで払ってもらうのですから、なんとも申し訳ない気持ちでいっぱいになります。そんなことが何度かあり、なにが足りなかったのかを真剣に考えるようになりました。多くの人に接するということはご相談内容、ご要望もまた多岐にわたるわけで、時にはそんなことも起きてしまいます。

自分としてはどのように対応していきたいのか、ここで改めて方向性を考えてみました。

昨年までは、自分に不得手だったり、自分が応じなくても誰かが代わってくれるだろうというケースについては積極的に取り組んできませんでした。たとえていえば、それは「占い」的なご相談がそうでした。また、とてもシンプルなご相談は電話で済ませてしまったりして、予約をお断りしたこともあります。こういう姿勢はとの時はやむをえなかったのです。とても忙しかったり、自分が手いっぱいだったり…。また、どこかでそんな自分の横柄な態度を甘く見逃してもいたと思います。ただ、スピリチュアルな世界への入り口はまだまだ狭い。けして十分な数の相談窓口があるわけではありません。こんな時代になり、こんなに需要が増えてきたのに、プロの人はどれほどあるのだろう。少なくとも、自分の周囲に紹介できる人がさほど多くないという現状で、もしも私のサロンを希望してくださる方をお断りしてしまったら、その人達はどこへ行けばいいのだろう。路頭にまよわせるようなことはけしてしたくはありません。

幸いなことに、最近は少しずつ自信をもってご紹介できるサロンや、個人で開業(本業、副業とわず)している人達が増えてきまして、もしも私が対応しきれない場合でも、なにがしかご案内ができるようになってきています。まだまだ十分にカバーしきれていないかもしれませんが、おそらくそろそろ間口をもっと広げてもいい時期にきていると思います。

以前、ご相談にみえて、対応しきれずにお断りしてしまった皆さん、こんな場でなんですがその節は本当に失礼しました。自分の器が小さかったのだと思います。これからは、どんなご相談でもしっかり受け止められるように自分を磨いていこうと思います。

プロを目指す方の厳しい、難易度の高いトレーニングも行なっています。自分自身を高める為の自己研鑽も怠らず、日々精進しています。でも一方で町医者のようにどんな人でも気軽に相談にきてもらえる姿勢を持っていきたい。どこまでやれるか挑戦ですが、取り組んでいこうと思います。

昔の医者は、専門領域はもたず、あらゆる診断、処置をしたことでしょう。時代がすすみ、技術と知識が深まるにつれて専門分野毎に細分化されていった。スピリチュアルもいわば黎明期。専門分野をカテゴライズできる状態ではないようです。表向き、あまり難しい用語はしばらく慎んでいこう。もちろん、専門的な勉強をしたい方も受け入れていきますし意欲ある方、この道を目指す方もどんどん道場に通って欲しいものです。

どんなふうにみえるのですか?

よくお尋ねいただくご質問で一番おおいのがこれでしょうか。実際は、さほど頻繁に尋ねられるわけではありません。皆さん、ご自身の問題でいっぱいになっているわけですから、このご質問はある程度おなじみになった方から、何度目かの時帰り際にいただくものです。

自分の感覚の内側にあるものを言葉にするのは非常に難しいし、誤解されるかもしれませんが…。あえて怖れずに簡単に表現してみます。

前世の情報は「映像」で届きます。映画をみるように次々に様々なシーンのダイジェストで、断片的に流れてきます。時に、音や匂いや温度感、それにともなって本人や関係する相手の感情が伝わってくることもあります。最初は早送りのようにどんどん流れいくので、ある一点に意識をむけるとそこが次第にクローズアップされ、より細部がみえてくるという感じでしょうか。どの映像(情報)にフォーカスするかは、辞書をひくときの感覚に似ています。ひきたい単語の見出しをみつけ、そこからぱらぱらとめくって目指すページにたどりつく。情報が不足であれば関連するキーワードをつぎつぎにひいていく。

人間関係の調和については、年月をかけてあみだした独自のホログラムに投影します。無限にひろがる時空のカオスのなかに、光を投じる。そうすると様々な模様が浮上します。それらの光と影が無限にあみだす不定極まるこんがらがった情報=波動=エネルギーを、実体あるものに変換する為にいくつものプリズムを通してみます。さまざまな形のプリズムをとっかえひっかえ用いているうちに、非常にシンプルに象徴的な図形がうかびあがってくるのです。その図形をとらえて、意味を探ります。あとはそれを経験にもとづいて現実の事象にあてはめていくわけです。

過去から現在、そして現在から未来への流れも同様に読み取ります。それぞれ用いるホログラムが違います。また、このホログラムは日々、工夫して自分にとって使いやすいものにアレンジしています。最近はかなり道具を使い込んできて、手になじんできましたので、日常的にはさほど新しいホログラムを作ったりしなくて済むようになりましたが、それでも時々、手元のホログラムで読み取れないケースに遭遇すると、その場で新しいものを作り出しています。

このホログラムは、カルテに書き込みます。ですから、私のカルテには「わけのわからない図形」がいっぱい書き込まれています。その図形に、年月であるとか、予見される変化の方向性であるとかが書き加えられるわけです。

初稿。

ブログというものに興味を持って、日付と、カテゴリーの2とおりの並べ替えができるという仕組みはさておき、コメントが付けられるなどのコミュニケーションツール的な表情が面白くて、実にたくさんブログを作ったり、試したりしてきました。有料、無料のサービスもひととおり試してみて、最終的には自らサーバーに構築するというスタイルが一番、手になじみました。このブログ(といえるかどうかはさておき)も、サーバーとシステムを自分用にカスタマイズして作ってあります。

最初の頃は、少しでも手をいれようと思うとかなり煩雑な手順が必要だったのですが、どんどん使いやすく進化していて、これぐらいの設定だったら15分もあれば組み上げられるようになりました。時代の流れ+経験値の積み重ねの相乗効果ですね。

それに加えて、ブログを更新する為の便利なツールも次々に開発されつつあって(それだけ利用している人が増えてきたのでしょうね)、数ヶ月もぼんやりしていると時代の流れに取り残されそうになります。日進月歩だし、常にたくさんの人達がネットの世界で活躍し、なにかを創造、生産し続けているのでしょう。

常時、日記的な使い方をしてきましたが、先日、過去3年分の日記を整理してアーカイブとして保存しました。千件のエントリーを全部、チェックしながら…もっと生産的な使い方ができそうだと思いました。

内容はともかくとして(笑)千件ものエントリーは、ひとつにたばねてみるとそれはそれなりに圧巻で、我ながら…よくかいたものだと思いました。が、実際はもっともっとさくさんの文章を(いろいろな意味で)書いてきましたし、日々続けています。それはメールであったり、個人的なアドバイスの手紙であったり…アーカイブに入れられないで公開を見送った記事だったり、書きかけて草稿のまま眠らせてしまったものだったり…。

ただ、さかのぼればさかのぼるほど、文章が荒いなぁ、つたないなぁ、と感じるものも多くて、読む人に不快感を与えかねないものも出てきたので、ひとまず自らの反省と今後のより高尚な(そうなるかどうかはわからないけれど)推敲の為にも、過去3年に限ってアーカイブとして保存、公開しました。

日記的なものはそれなりのカテゴライズをするとして、コラム的なものだったり、日々の自分のスピリチュアルな取り組みについてもある程度、したためていければと考えています。いつまで、どこまで続くやら、先のことはあいかわらずわからないのですが、ひとまずはじめてみましょう。

はじめました。

日記でもなく、ブログでもなく、コラムでもなく・・・
It’s all about my spiritual daily life,work,thinking… 

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では、いつかの未来にまたお会いできることを願いつつ。

                 光のサロン代表 笹川 敏幸