お彼岸

by hikarinosalon ‾ 9月 20th, 2011. Filed under: 先祖供養.

いつからか、もっぱら先祖供養をする時期と理解されている「お彼岸」。元来は、悟りの境地を意味する。古来は六波羅蜜を行じる、いわばより修行に専念すべき期間でもあったようです。六波羅蜜などというと、途端に理屈がましくなるわけですが、布施という言葉なら誰でも知っているでしょう。この布施という概念は、仏の教えでは悟りに至る為に大切な修行の要素なわけです。そういったことを改めて考え、そして取り組んでみましょうよ、という呼びかけでもあるわけです。

お彼岸をお墓参りに出向いたり、おはぎをいただいたり、それぞれの習慣を通して過ごしていく。それでいいと思います。それぞれの家系に定着しているセレモニーを通して、まずは先祖への感謝を学んでいくことも、悟りに至る為には大切な事ですから。

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