弱者達からの報復

by hikarinosalon ‾ 9月 19th, 2012. Filed under: ノンジャンル.

人は皆苦しい時に、自分が一番苦しいと本当は思っています。でも、周りの誰かが大きなダメージを受けていると、まずその人を助けましょうといいます。ところが、状態が悪化し自分の身が危うくなると態度を一変します。それまでは他者を助けましょうと口々に言っていた人達が、今度は自分こそダメージが大きいのだ、まず自分を助けてほしいとアピールしはじめます。

心寂しい人に手を差し出す人は、どこかで自分こそが一番心寂しいと思っています。
貧しい人に手を差しのべる人ですら、自分はまったく豊かではない、もっと裕福な人がいるとぼやいています。

本当に心豊かな人は、その豊かさが自然に溢れでて現実を包みます。自然体であるがままでいるだけで、人を抱擁して癒します。森の大きな大木がそうであるように。朝日にあそぶ鳥達の鳴き声のように。

私達人間は、エゴをもっています。そのエゴは自分が一番かわいいという意識です。森の樹木や鳥達とは違います。私達には、とても残忍な肉食獣の面があります。

あなたが肉に食らいつく限り、人が人の命を奪う獰猛さを手放すことはできません。

あなたは、なんによって生かされているのでしょうか。
神の体からできたパン、神の血からできたワインでしょうか。

それとも貧困な者、弱い者から奪い取ったフライドチキンやぷりぷりエビバーガーでしょうか。

もし、あなたの体が弱き者の命を奪った食品でできているなら、あなたの体は弱き者達の怒りによって焼け尽くされるでしょう。それはこの自然界の因果応報の法則なのですから・・・。

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