自分だけの時間を探そう

by hikarinosalon ‾ 6月 18th, 2011. Filed under: スピリチュアリティ.

自分の身の上に起きること、あるいは自分が人との関係性のなかで考えさせられたりすること。これらには非常に深い意味が隠されていることがある。

たとえば、なにげない夢。ほとんどの人はその夢が示唆しているメッセージに気づかないまま、そもそもそんな夢をみたことすら忘れてしまうだろう。でも注意深い人は、その夢をなんとか覚えようとして夢日記をつけたりする。そうやっていつも自分の内側に意識を向けている人は、必ずそのメッセージをキャッチすることが叶うだろう。

内なる意識に浮上するメッセージは様々な経路をとおって現実のなかに現れる。時には夢。ある時は交差点ですれ違うおばさんの態度。電車で隣り合わせた人のなにげないつぶやき。立ち読みした本を開いた瞬間に目に入ってくる文字。友人のメール。相談相手のなにげない一言。

時にそれは、さりげなく過ぎ去っていく。あるいは、ちくっと胸にささるかもしれない。その瞬間はなにも感じなくても数日してから、意味もなくくり返し思い出されたりする(こんな時は決定的に、緊急のメッセージに違いないのに!)。

私たちは皆、真実のメッセージを受け取ることに慣れていない。誰だって未知の言語の前では、0歳児なのだから当然。でもカタコトからはじめて少しずつ使いなけれていけば、3年もすればなんとなくコミニュケーションが成立するようになる。5年もやっていれば、なんとかおおまかには理解ができるようになり、8年もすれば微妙なニュアンスだってしっかりわかるようになるというもの。

新しい言語にどれぐらいで習熟できるかは、何歳から始めるかにもよるかもしれない。だからそれぞれのペースでじっくり取り組むべきだろう。

内なるメッセージは他人の力を借りては、けして紐解けるようにはならない。自分で受け取る練習をすること(もちろん、手ほどきを受けることは構わないが、答えを教えてもらってばかりでは上達はないだろう)。そして、自力で「自分自身の内側にある真実のメッセンジャー」と交信できるようになることを目指そう。

Comments are closed.