Archive for the '健康' Category

無理をさせない

金曜日, 5月 18th, 2012

レイキセミナーでは、よく身体の痛みや不快感への対策についてレクチャーをします。レイキを実践していると、身体感覚が以前よりも敏感になります。痛み、不快感、違和感などを感じやすくなります。また、食欲、性欲、気力、集中力などの変調にも敏感な体質になります。というより、本来の感性が戻ってきただけなのです。大人になり、年月を生きるうちに忘れていた身体感覚が、本来の感度に戻ってきた結果というわけです。それを体調が悪くなった、年齢のせい、ストレスのせい、なにかの病気かもしれない、とかん違いをしている方もいるようです。ただ、時に本当に病気の可能性もあるわけですから、まずは医学的な診断を受けることからはじめます。それで異常がない(病院で、気にしすぎ、ストレス、などと言われて帰される)ようであれば、あとはレイキでの改善をこころみてみるのがいいでしょう。

身体に無理をさせない生き方によって、病気もしにくくなりますし、なによりも長生きできる生活をごく自然に引き寄せられるようになります。病気をしないことは、スピリチュアルな生き方にも通じます。病むということは、多くの人を自分の人生に巻き込むということですから。自分らしく自然体で元気に、そして自由に暮らせる状況を一日でも長く維持することは、魂の願う方向性を保ちやすくなるのです。

原因不明の痛み

日曜日, 6月 12th, 2011

このコラムでは、なかなか「スピリチュアル」な視点からしか紐解けない、日常的で普遍的で誰にでも関わりのある事について広く言及していきたいと考えています。ですから、霊視鑑定による特異な事例などの紹介はまず出てこないでしょう。というより、そこまで掘り下げるだけの回数にも文字数にもならないので、あしからず。

さて、今日は「痛み」ということについて。少しレイキにも関係があります。

私たちの身体はずいぶん「痛み」を訴えます。なにかというとどこか痛くなります。おかげで不調に気づき、早く対処が可能になりますから、痛みほどありがたい身体からのメッセージもないわけです。ところが、痛みを覚えて病院に出向き、検査を受けたがなにも原因がみつからない。そういう場合もあります。お医者さんでも「わからない」という場合。それでも本人は間違いなく「痛い」のですから、困ります。

心理学もいろいろな学派があるようですが、ある心理学者は患者の訴える「痛み」と向きあい、何度もカウンセリングを繰り返すなかで過去の抑圧された意識が潜んでいるのを見出し、解放していくそうです。これなどは「痛み」といっても千差万別なのだから症状からひとつの原因に結び付けられず、固有の解をその都度導きだそうとする方法論だと思います。なかなか時間もコストもかかる方法にみえます。一般の人はそんなカウンセリングを受けることはできません。

では、もし私たちが原因不明の痛みに襲われ、苦しんだらどうすればいいのか。代替療法のなかではひょっとしたらホメオパシーも有効なのかもしれませんが、私はそちらは専門ではないので自分の得意な領域である「レイキ」がどうアプローチし得るのか、も含めて「痛み」を紐解いてみます。

実際に、何度かあった事例です。やはり「身体」の痛みを訴えている方がいました。レイキを習得している方の場合は、自分でその箇所に手当を繰り返して行うように指示をだします。また、もしその箇所以外にも原因となっているような場所があれば同じように手当をしてもらいます。自分は幸いにも、オーラがかなり詳細に見えるので、見当がつくのです。そういう事例をたくさん見ているうちに、オーラの陰りが、ある一定の段階に達すると、身体に異変が起き始めることがわかってきました。ほとんど感じない段階もあれば、かなり痛みを覚える段階まであります。また、そのオーラの陰りにも幾つかの特性があって、いわば「質感」が違うのです。違う質感を生み出す要因の一つは「時間軸」のように思われます。古いエネルギーはかなり重く、しつこいエネルギーに変化していきます。たくさん研鑽を積んで「何年前のものか」を鑑定できるようになったのですが、こういうことは自分だけがわかっても仕方がない。どうやったらこれらのエネルギーの質感を理解してもらい、感じ分けてもらえるようになるだろうか。レイキを習得した人が自分でその原因を把握して対処できるようになるにはどうすればよいのだろうか。ずっとそのことを考えて、指導してきています。

この原因不明の痛みを作り出すオーラの陰りはストレスなんです※。多くの場合は対人関係のストレスです。家庭の問題からくる場合もあります。稀に、家や土地など風水の問題もからみますが、北海道は土地柄、風水的なトラブルが起きにくいようですから、まずほとんどの場合は家庭の事情か、学校や職場、友人か恋人(夫婦)関係に源があります。それらが時に何十年、時に数日のストレスを創り出し、オーラに重いエネルギーの陰りを生み出した結果、身体の一部に極端なエネルギーの淀みとなり、身体が細胞にダメージを受けていると錯覚をして、「痛み」シグナルを発しているのです。

レイキは、オーラの陰りもどんどん浄化をしますので、どんな痛みでも必要なだけの時間をかければ治ります。ただ、その痛みのある箇所以外にも原因があると、完治はしません。単純なものであればすぐ治るのですが、何箇所も原因が関わりあっていたり、複雑な事例だと自分だけの力では治せないかもしれません。

レイキ・レベル2の遠隔治療の技法を応用して、みえない原因を探り当てたり、そこにエネルギーを送信する方法があります。上達すると、これらの技法をおりまぜながら、心理学でもなかなかアプローチできないストレスや過去のトラウマの蓄積が原因となる、身体の不調を改善することが可能になります。

ただ、こういったことはレイキヒーラーでも研究している人は皆無で、どこにも情報がありません※※。医療関係の方、特に精神医療に関連する人達がもっとレイキの技法に興味を持ってくれる時代がくることを切望しています。自分が持っている知識や技術は志の為にすべて提供します。

※厳密にいうと双方のチャクラが共振する波長から起きるエネルギーが調和せず歪んだ状態
※※海外のレイキマスター達は意欲的ですから研究レポートもあるでしょうが、まず翻訳されることはありませんので国内で得られる情報はありません。非常に残念なことです。

若かりし日々の苦悩(過敏性腸症候群)

水曜日, 6月 8th, 2011

昨今は、ストレスと体調の関係についての情報も多く出回るようになってきました。我が若年時代の体験としてストレスによる下痢がありました。消化器系に関していえば、そもそも中学ぐらいから慢性的な十二指腸潰瘍があり、数年に一度は激痛で病院にかけこんでいました。ひどい吐き気とみぞおちの不快感に苦しみました。食後は少し楽になるし、症状にも波があるのでだましだまし付き合っていました。社会人になっても改善するどころか、ますますひどくなりましたね。近所の内科医に頻繁に通っては、薬をもらい、症状がひどいと点滴や、内視鏡検査も何度も受けました(最近の胃カメラはよくなってきたようですが当時のは太くて飲み込みにくく、本当に苦しかった…)。同時に、下痢のトラブルもひんぱんにありました。これについては子供の頃から、ふとしたきっかけで下痢をひきおこしていました。大人になってからも緊張すると兆しが…。大事な場面ではいつもそうでした。ですからトイレが近くにあるかどうかは死活問題。緊急時のことをいつも心配し続ける日々でした。逆に、トイレが近くにあれば少し安心して症状も和らいだのですが、不安が不安を呼び悪循環になっていたのでしょう。結局、これらの消化器系の弱点が最終的にはパニック障害の発作をひきおこす引き金になったように思います。今日は消化器系の問題について、もう少し当時の自分をふりかえってみます。

今では下痢はあまりしません。時々、ありますが原因もはっきりしていますので不安になることはないのです。それに今は会社員時代のように会議や出張(パニック障害持ちの自分に東京出張は地獄でした)のスケジュールに追われることもないので、外出していても、いちいち不安になったりはしません。

若い頃、どうしてあんなに調子が悪かったのだろうか。今では、人にレイキという健康法を指導する立場ですから、ずいぶん経験も勉強も重ねてきました。ある程度は客観的に把握することができるようになったのです。当時、夏場になると非常に調子が悪くなりました。冬は大丈夫なんです。汗ばむ季節になると下痢をしやすくなりました。つまり発汗が多くなるとトラブルが起きていました。水分代謝がとても重要だということは、最近までよくわかっていませんでした。

・水分はストレスを解消する重要な要素であること

このことは、今ならよくわかります。
ちょっとしたストレスなら、綺麗なお水をとると治るのです。当然、その分トイレにいく回数は増えますね。でも、そのおかげで神経系が回復しやすくなる。この事はレイキを教えるようになって、体感するようになりました。

夏場、発汗して水分補給を怠ると、どんどん神経ストレスが身体のなかに溜まりやすくなる。そうすると、不安が高まり、消化器系に過剰な刺激がつたわり便意を感じている、と脳が誤解をしたのでしょうね。実際、本当に下痢をしてしまう場面よりも、トイレにいきたくなったらどうしよう、と心がうろうろさまよう場面のほうがずっと多かったのです。でも、実際には便意を感じるし、下腹部にさしこむようなきつい不快感も覚えます。勘違いしてトイレに駈け込むことも多かった。でも、でないのですね。そのくり返しでした。

水分をとると、便意が高まるような気もしていましたから、症状が悪化したら怖い。だから水分をとりたくない、そういう悪循環もあったように思います。

今では気温が上がり、発汗が活発になるとひたすら水分摂取をこまめにこころがけています。ストレスもたまりにくいですし、神経疲労が穏やかになりますから集中力も落ちないで済むようです。運転中の集中力が落ちると事故をおこしやすいですから、ドライバーさんは夏場は特にドリンクを携行するようにしたほうがいいでしょうね。

※どんな環境や条件でみぞおちから下腹部周辺にストレスを溜めやすいのか、などはレイキの勉強を深めていく過程でお伝えしています。