裏方が似合う私

今日は久しぶりに、しっかりとコラムのような文章を書いています。

ブログって、誰が読んでいるか分からないので、当たり障りのないことしか書いていません。

そして、今日も、誰が読むかわからないので、できるだけ平易なことのみ、に限定します。

でも、いつもと違うのは、少しだけですが「多分、あの方やこの方も読んでいるのだろう」と、多くの方の顔を思い浮かべて書いている、ということです。

光のサロンも、あっというまに丸20年が経過しました。
何度でも書きますが、この20年を支えて下さったのは、これまでこのサロンに来てくださった方達、あるいはまだお会いすることは叶わないけれど、遠方にもかかわらず接点を持ってくださった方達。皆さんとのご縁があり、今日ここまでこれました。

本当にありがとうございます。

この言葉は、月並み過ぎて、あまり共鳴しないように思います。

なので、もう一度、気持ちを伝えたいので書きます。

本当に、ありがとう。

そう思っています。(伝わると良いな)

そして、私は今、皆さんのこれからの未来のことを考えています。
ずっと以前から考えていましたが、今日は本当に深く深く、考えています。

本当に、真剣に、皆さんの未来のことを考えているのです。

そして、自分のすべきことをしっかり見極めようとしています。

今、私はこのような気持ちでここにいます。

光のサロンは有限の時間の中で存在しています。
終わるのはいつか、まだ確定はしていませんが、終わりの日が来ることだけ確定です。私はただの人間なので有限の時間の中でしか、皆さんと接触できません。

そして、残り時間は確実に日々、減っています。しかもそれは加速しているように見えるのです。

時間が加速している。

ということを少しでもわかっていただけるなら、伝わっているのなら、どうか皆さんも「今本当にすべきことはなんなのか」ということを、少しだけでもいいですから考えてみてください。

そして、必要でしたら私にアクセスしてください。

私はまだしばらくはここにいます。
その時がくるまで。

私の時には限りがあります。

万感の思いを込めて、今日はこの記事をかいています。

どうか、届くべき人に届くように、そして気づくべき人が気づきますように。

公の場で書けるのはここまで、です。
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葉月十一日の雑記:足早やな時節の動きが言わんとすること

今年は一年があっという間に過ぎていく気がします。

だからといって焦りは禁物。

時が早く過ぎ去る感覚は、おそらく多くの人が感じ取っていることでしょう。
そこに何か大事な意味が、メッセージが潜んでいるとしたら、心を研ぎ澄まし過ぎ去っていこうとする時の流れを俯瞰して見つめる必要があるのではないでしょうか。

深く、静に、この時の流れがどこに向かっていくのか、見つめています。
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