今日の徒然:堕ちる、そして昇る。

おちるときはおちる。自然の法則にさからってはいけない。おちている時に、その流れにさからうとかえって怪我をする。ということを自分は中学で柔道部だった時代に、受け身で学びました。たいして上達しませんでしたが…。

雨がじとじと降り、重い雲がたちこめる日。そんな日、森のなかにいると、自分の身も心も朽ち果てて地の底に沈んでいくようです。命のあわれを感じさせられます。

深く沈むことを恐れる人がいるけれど、その自らを「あわれ」と思えるなら、自分をみつめられるということ。
Skitched 3

沈みきれば、また浮上する。
朝日をあび、命はふたたび目覚め、活性化する。
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命というのは、これを常に繰り返している。沈み、そしてまた昇る。昇ってまた沈む。それにさからえる存在は、この大地のうえにはひとつもないはず。

#後日談。中学で柔道部だった当時、同窓生でキャプテンのM君は、得意技は一本背負。これが実にほれぼれするような華麗で強かった。で、十数年後、法事でM君に久しぶりの再会。いとこと結婚して親戚になっていたんですね。こういう縁もまた不思議…。

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