「誰かの役にたちたい」という思いは、誰にでもある。

「誰かの役にたちたい」という思いは、誰にでもある。
なぜかというと、魂はとてもそのことを願っているから。

外国人が日本に旅行にきて、道に迷った時、日本人はとても親切に案内してくれると、驚きと共に印象を語る人が少なくない。それは日本人の気質ということでもあるけれど、本当のところは元々は、魂というのは「善行」をする為に生まれかわってくるのだ、という本質的な理由からくるのです。

どんな民族、国家、宗教に属していても、この思いは普遍的なもの。ただ「誰の為に」という方向性が皆、違うのです。多くの場合は同族国家や宗教の枠に限定です。ところが日本人は、国家や宗教を越えて、どんな人に対しても役にたちたい、という願いを国全体が持っています。

日本だからそうなのではなく、そういう願いを強くもっている魂が、たまたま日本という国土にたくさん生まれかわってきた結果、そうなっています。

自分は誰かの役に立ちたい。日本人なら、皆、同じ思いをもっています。
問題は、ではいったい「なにができるのか」が、容易にはわからないことなんです。その答えは、皆違うのです。

私はその答えを見つけました。誰かの為に役にたてる手段や方法を確立しつつあります。だから、後から続く皆さんにも、それぞれの方法を見つけてほしい。そのお手伝いがしたいのです。

だから、どうぞ私を利用してください。あなたなりの「人の為になる生き方」を見つけ出すきっかけにしてください。それが私の願いなのです。それが私なりに、人の為になる生き方なのです。

というわけで、私は根っから、裏方が向いているような気がします。
自分が主役であるより、皆さんが主役です、と言い続けるほうが自分らしい生き方だと感じています。

時に、舞台にもたつけれど、あまり立ち続けていたいとは思わないのです。ステージの上にいると、たしかにいい風を感じるし、眺めもよいです。充実感もあります。でも、本当は、オーディエンスの皆さんにこそステージにあがってほしい。全員が主役であってほしいのです。そういうステージ作りにつながるなら、何度でも舞台にあがります。でも、自分一人でずっと演じ続けるのは大変なんです。ソロアーテイストであるより、みんなでコラボレーションして、みんなでなにかを創りあげる為なら、なんでも応援したいし、自分のもっている音楽の才能でよければいくらでも提供したいと思うのです。

機会があれば、皆さん、私と同じステージに立ちましょう。なにかを創りだすって、とても楽しいですよ。

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