今日の徒然:下弦の瞑想

一昨日のことになってしまうが、瞑想のセミナーだった。下弦の月で瞑想をすることは、初心者にはとても安定した結果がでやすい。瞑想のなかで感じたことをひもといてみる。各自、自分の潜在意識が、なにを感じているのかがみえてくる。基本的に良い瞑想のなかでみるビジョンは片付いたこと、ケリがついたこと。つまり整理してしまった出来事、経験、考えがよぎるもの。もし、まだ未解決のエネルギーが浮上するようだと、まだ内観が不足していたり、自己浄化が不足していたりする。下弦に瞑想をして進度を測ると、自分の瞑想の学びの進み具合がわかってとてもよい目安になるだろう。

瞑想の流れがとてもよいものになりそうだったので、まったく新しいバランシングのワークを実践してみた。半年後に素晴らしい結果がでることを期待しよう。

地道に。

いっきに好転させる方法というのは、ないのではないかなぁ。
やはり地道に積み重ねていくことにより、安定感にまさるものはない、と思います。

特に瞑想に関しては、ひっそりと地道になさっている方は、年数を重ねていくと歴然と結果を出していかれるなぁと実感します。地道さを重ねるだけの動機が必要になりますが、それぞれの人生の意味や命題があるわけですから、なんでも瞑想で解決するとは思いません。それはそれ、でも瞑想してる人の人生の流れは、なにか違ってくることは間違いないと思います。そのことを証明するのはタイムマシンを作るより難しいでしょうけれど…。