ふと風が吹いた時が吉日

閏月(うるう)って、なんとなく得した気がしますが、のんびりしているとあっというまに今年も後半、あと半分。のんびりしたいけれど、そうも言っていられない。人生は決して長くはないのだ。

さて、カウンセリングを受けるべきタイミング、というのは特に決まりはないのですが。
「なんとなく」を大事にしてください。

そんな気がする、ふと思い立つ。

そういう時はとても深いセッションになるのです。

私という媒体を通してあなたの魂が輝く導きが降りてきます。

ご活用ください。
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閏皐月五日:まだまだ寒いさつきかな

3年ぶりの閏月。まだ皐月なんだな、と思うとこの肌寒さもありかな。それにしてもこんなに寒い6月(西洋暦)は初めてです。今月、何回か暖房つけましたから。
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人生はいつか終わる。日本はガンで亡くなる方も多いし、お年寄りも多いから。お弔いも多くなる。お祝い事よりもずっと多いかもしれない。人生には残念なこともあるけれど、生きていれば意味のあることもたくさん体験できる。どんな世の中であっても、自分らしい生き方を掘り下げていくことは必ずできる。

でも日本はすごく変化しているし、大きな流れの中にありただじっとしていると、どんどん流されてしまいそう。世の中がこうだから、みんながそうだから、というのは置いといて。今までのことも置いといて。今、何をするか。明日、何を選ぶか。そうやって一日一日を自分らしく歩んでいくことに集中できれば、それなりの人生にはきっとなるはず。

この世は色々あるけど。それがこの世だから。適当に受け流していこうじゃありませんか。工夫すれば案外すんなり向かい風は止むもんです。

皐月二十日:今日からおまつり

おまつりですね。神宮はとても賑わっています。気温がなんだか低めなのが気になります。地球全体のリズムが変動しているようです。こんな時は今まで起きたことのない変化、変調が起きるかもしれないので、留意していただきたいです。

光のサロンでは、この春からいままで企画したことのない本格的なカウンラー講座をはじめました(すでにお申込みは締めきっていますので、お問い合わせはご遠慮くださいね)。予想以上のお申込みがあり、正直驚きました。なぜって、人の苦悩の本質が奥が深く、学んでも学んでも終わりということがありません。いわば一生かけて学ぶようなスケールの命題なので、そんなに人が集まるとは思わなかったんです。でも、なにか人の為になることをしたい、という気持ちは皆さんそれぞれお持ちですよね。その人なりのスケールで取り組めばよいことです。受講者一人一人にみあったカウンセリングの形が具体化してくことでしょう。

なんにせよ長年の積み重ねから得たノウハウをお分けできる機会に恵まれたことは、とても有り難いことです。またそれぞれの地域に根ざしたカウンセラーが一人でも増えることは、社会の調和と発展の為に少なからず貢献できるでしょう。よかった。

でも大変なことだと思います。カウンセラーといえども人ですから。人の悩みと向き合う以前に、自分の問題だってなにかしら浮上しますし。こんな時代だから、日々乗り越えるのもいろいろと工夫が必要。なので、こういう時代と向き合う術だったり、自分の不調を改善するコツだったりをしっかり覚えてもらうことも重視しています。

それにしても、光のサロンもだいぶ年月が経過しました。室内の壁紙がところどころ浮いてきて補修が必要になってきたりしています。年月って経ってみると早いと思うし、先のことを考えると長いと思う。たぶん折り返しは過ぎたと思います。あとはできることだけ確実にこなしていく。そんな感じで日々を過ごしています。

おかげさまで結果だけはしっかりと出ています。多くの方にとっては深刻な問題でも解決できることが多いです。少しでも事例をご紹介できるといいのですが。公開すると反響が大きくなってしまうので最小限にしか出せませんが、あとは日々の時間との兼ね合いをはかっています。
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