霜月十九日の雑記:冬至です

日がすごく短くて、地球の反対側の人が羨ましい時節です。

(でも、反対側の人は、暑くてこっちがうらやましいかもしれない。)

他人の芝生は青く見えるものですね、今、ここにいることをしっかり味わいながら明日を迎えましょう。大寒が過ぎればすぐ立春です。

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霜月十六日:切ない青空

昨夜の月は、高くて遠かった。

そして今日の札幌の空は青くて、そして切なかった。

昼間、公園にいって空を見上げて何枚か撮影した。

それをすぐに動画の素材として使うことになるとは思ってはいなかったけれど。

今日は、この空がまた清らかに澄み渡ることを祈らずにはいられなかった。
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霜月三日:新たな月の暦に思うこと

また新月が来ました。

何かしても、何もしなくても新月はやってきます。

月も含めて地球は成り立っている。

その上で私たちの命は育まれている。

ただ、ここにいて生きている。そのことがすごく尊いのです。
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