2022-10-19の雑記:深まる秋

日々めまぐるしく色づきが加速する森の様子を見ていると、心がすごく揺さぶられているような気がします。

葉が色づいていく様子を視覚で見て、影響を受けているのもあるでしょうが、もっと自然の影響をダイレクトに受ける感受性が、私たちの体の中にあるような気がします。

それは、備えるとか、準備するとか、そういった本能のようなものではないかという気がします。

この秋はすごく栗が食べたくなり、日々なんらかの栗関連をいただいています。こんなこともなかった気がするのです。

それだけ体が備えようとしているのかもしれません。

それにしても、いったい何に、何のために、本能はざわめているのだろう。

しかし、その答えが分かった時には遅いということになってしまいます。何かできることは今のうちにやっておくべきなのでしょう。

早めの衣替え、断捨離、終活といったあたりでしょう。

私たちはどうやら物を所有し過ぎた気がします。

<お知らせ>
ピアノライブはまだ若干、空席がありますが準備の関係もありますので、間も無く受付終了となります。まだお申し込みでない方は早めにどうぞ。
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2022-10-17の雑記:私の音楽はどこからくるのだろう

創造性はとても素敵なものです。

自由に思うがままに、内なる精神性が指先を通して外に生まれてくる。生み出したものは、そのまま現実世界に波紋を広げていく。

ある人はそれを芸術というかもしれない。センスがいいとか、面白いなんてコメントがつくかもしれない。

けれど、生み出す者は「ただ生まれ出てくるもの」をあるがままに見つめているだけではないだろうか。

人から良く思われようとか、コンテストで入賞しようと計算するのは不自然な気がする。

あるがままの自然体で、それでいてなぜか内側から生まれてきてしまったものたち。

それらに自分が愛情を持てようと持てまいと、生まれてきたものは気配を放ちます。見た人、感じた人の心や精神に響いていきます。

結果はどうあれ、生み出したものは「一人あるき」させたほうがいいのではないだろうか。

自分も演奏家の端っこにぽつんと居る者として、自分の音楽を聴きたい人なんているのかな?こんな下手な演奏で満足する人なんているのかな?今でも、こんなふうに思うことがあるけれどキリがないので考えないことにしました。

何かを生み出してしまう人は必ず「傷」があると思うのです。痛みともいえるかもしれません。

心が感じてきた痛むもの、疼くものがたくさんあります。それらを味わうことは辛く苦しいものだった。今でも日々、痛みを覚えます。それらが糧になってエネルギーとして生まれ出ようとしているのだな、と思います。

痛みをそのまま表すのではなく、光に還す、希望という別なエッセンスをまとった波動に変換することができれば本望。

多分、それもまた私のミッションなのではないかと思うのです。

演奏は拙いんだけれど、魂が奏でるのでしょうね。ちなみに全て即興演奏です。音楽的には一切の準備がありません。譜面も書きませんし(そもそも楽譜を見ながらピアノを弾くほど器用ではないし)、リズムも調性も事前に決めたりしません。IMG 3760

2022-10-14の雑記:流されない杭

今日はそれでも少し落ち着いた秋模様。観光客が少し戻ってきましたね。

しかしながら、心はどこか落ちつかない。理由もよくわからない。

そんな時流なんですね。

もう安らぐ、ということがすっかり難しくなってしまいました。けれど時は容赦なく過ぎていきます。日常を地に足つけて暮らしていかねばならない私たちにとって、心が穏やかでないものをどうにかする余裕が失われつつあるかもしれません。

現実は心がどうあるかで変化します。

ということは現実が荒れてしまったら、もう心が調和を失っているサインですし、もっといえば「少し以前からそうだった」ものが、少しずつ現実化しているともいえます。

一旦、不安定な流れが現実化してしまうと、そう簡単には元に戻りにくくなりますので、それでもなお心を穏やかに過ごそうとすると、本当に難しい。

なんという時代なんだろうと思います。

少しでも、わずかでも、皆さんの心が穏やかに過ごせるような支えになるのが私の使命なので、できるだけのことをするのみです。

どんなに厳しい状況でも、不安という濁流に流されないように、小さな杭を打つことはできます。打てる杭があれば。ほんの一時、安らぐこともできるかもしれません。風除けがあれば。

私が皆さんの杭になり、風除けになりましょう。

今月末、開催のピアノライブもひとつの小さな杭になります。まだお席がありますので必要な方にお渡しできると思います。

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2022-10-04の雑記:ピアノライブのこと

日毎に秋が深まっている時期なのですが、天候が不安定でなんとも落ち着かない日々です。知らず知らずのうちに疲れが蓄積して、うまくいくはずのことがうまくいかないことが増えます。

何事も思うようにならないのが人生ではありますが、全ての人類にこれまでの人生訓や経験則が当てはまらない未知の時代に突入しています。

どうか日々余裕を持って焦らずにお過ごしください、と言ってみたところで何の励ましにもならない状況です。

あまりにも不安だったり、こう着状態だったり、いろいろなことが多すぎる時代です。少しでもお力になれればと思い、このようなイベントを計画しました。

私の霊力を持ってしっかり皆さんをお守りさせていただきます。

今回のイベントには命をかけております。

ピアノライブの詳細はトップページからのリンクでご確認ください。

ピンとくるかとは思いますが、このイベントにはお祓い、厄払い、のような意味があります。ただ、相当なエネルギーの変化が起きることが多いので、念の為注意を書き添えてあります。繰り返しますが、どうか無理をして参加されることのないようにだけご留意ください。

定員までまだ余裕があります。

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2022-09-12:カウンセリングを検討されている皆様へ

満月、良い月が見えましたね。

木星も見えていました。宇宙の神秘を感じさせられます。

木星は約12年で太陽を一周します。12年は人間の人生の一つの節目の年数になっているのは、おそらく木星の影響なのでしょうね。そんなことをつらつらと考えながら月を見てましたが、満月というのはあれこれと内面を揺さぶるものらしく、考え事が次々に浮かんできます。

暑さもやっと過ぎまして「〇〇の秋」というキャッチフレーズがあるように、自分の内面の問題にスポットを当ててみようかな、と思う方は少なくないのではと思います。

カウンセリングにいらっしゃる方にとって、最善のタイミングがあります。

しかしながら、今後は「自分にとっての時期」について考えない方がいいように思います。

なぜなら、私たちは煩悩まみれですし、月の満ち欠けの影響も受けます。自分を冷静に客観視して、今だ!とタイミングよく物事を行動に移すなんてまず無理は話です。

何事においても、とにかく自分のことがわからない、おぼつかない、だからこそ私たちのような役者がいるのです。

ところでスピリチュアルという冠を私は本当は使いたくないのですが、長年この肩書きで、このメニューで仕事をさせていただいている手前、あまり変えるのもどうかと。やむをえず使い続けているところです。

実際のところは「霊視鑑定」ですので、座ったらズバリと悩みについてのアドバイスをします。

ただし、ご本人のペースは最大限に尊重します。ズバリとはいえ、ゆっくりじっくり、そしてわかりやすくを開業以来ずっと心掛けています。

私、元々、小学生向けのゲームを作る仕事をしておりました。難しい仕組みを難しい言葉を全く使わずに、わかりやすく伝える工夫は元々、得意な方です。

スピリチュアルな用語は一切、使いません。一般的な人に馴染みのない霊的な世界のことも、あまり多くは話しません。

今、必要な、最小限の知恵をできるだけわかりやすくお伝えをしています。

なので時期は選ばず、思い立った時が最善のタイミングと思ってください。

やっと空いている日程も安定的に掲載できるようになってきましたので、まだまだ多くの方にご利用いただけるのではないかと思っています。

ではお会いできる日を楽しみにお待ちしております。
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2022-09-02の雑記:ライブの準備は山を駆けること

ピアノを弾く人って本番前は延々とピアノに向かってリハーサルをするのかもしれません。

私の場合は山を駆け回ります。体幹を鍛える、バランスを整える、五感を研ぎ澄ます、そのためには自然の中でできるだけ緊張状態を作ります。

山道は、気をつけないとケガをしますからね。そこを駆け回ってると、ものすごく集中せざるを得ない。その時間の中で野生的な感覚が蘇ってきて、霊力が増します。長年の修行から会得した感覚でしょうね。

なので、あまり楽器に向かうようなリハーサルはしませんし、音楽性を磨くような訓練は最小限しかやりません。
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2022-08-31の雑記:8月も最終日となりました

10月のピアノ公演の準備に入っています。
とはいっても、ウォーキング、ヨガが中心。
音楽を奏でるのは体。体という楽器を通して、現れてくるものが、たまたまピアノと共鳴するだけ。
ピアノは弾くものではなくて、ピアノが共鳴して手伝ってくれるだけのこと。演奏するのは自分の体です。

そこをしっかり整えておかないと、思ったような音楽を表すことができない。

音楽をやるのですが、今回は祓い清めを狙っています。
音楽会というのは名ばかり、実質的には加持祈祷でしょうね。

でも、ピアノを弾くのに真言密教を語るのもナンセンス。

音楽は音楽として成立していないとつまらないし、色気もない。

だから、あくまで体裁は音楽会。

それはさておき、今日はパソコンの断捨離。
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8月も終わり。いよいよ9月に入りますね。
西暦はあまり気にしないことにしている、のではなく、とらわれたくないだけ。
でも今日(8月末)と明日(9月1日)で何かが変わります。
何か、としか言えませんが。

写真は15年も使っていたMac。ずっと前に現役引退させましたが、最後のお役目を果たすべく、少し前からデスク脇にセットアップ。当時の書類で、このMacでしか読み出せないものがたくさん残っていたのです。ハードディスクに埋もれていたデータを一旦この古いMacに転送。互換性の高いフォーマットに変換。そしてまた取り出す。この作業を延々と繰り返していました。

昨日ついに全ての変換が終わり、役目が終了したところで廃棄の手順へ。内蔵HDDの初期化です。ゼロデータの書き込みを3回繰り返します。その作業に入った途端、エラーが発生。カーネル(裏でこっそり動いている仕組み)が吐き出す見たことのないエラーメッセージ。これは致命的な故障が発生した症状です。初期化はあきらめて、中のHDDは蓋を開けて取り出して別途、消去して処分することにします。個人情報が残っているHDDなので、そのまま手放すわけにはいかないんですよね。

パソコンは精密機械だし、ミクロの世界で電子が高速で飛び交ってます。人間の神経系のような作りになっているので、私たちの精神状態と共鳴しやすいです。いわばパソコンの調子は、使う人の意識だったりストレス度合いで変わります。

このMac君、いや、Mac姫(女性形)、もう力尽きてもいいと悟ったのでしょう。(ちなみにモノには性別もあります。)

このことからふと思ったのです。

普通ならとっくに寿命を迎えていたはずのパソコンがなぜここまで延命できたのかといえば、自分の意識がどこかで「まだ最後の仕事を終えるまでいかないでくれ」と引き留めていたからに相違ありません。

所詮は機械、とはいえ人の想念と深く結びついているものなのでしょう。

人間同士の関係とあまり変わらないかもしれません。

このMacは、このあとはリサイクルにだしてSDGsに貢献させます。

シンプルな思考のワーク

というのを人に教えている手前、自分でも実践してます。

シンプルになる、という変化は恒久的なものなので、根本からエネルギーバランスが変わってしまいます。その反動はかなり大きいです。

あ〜だめだ。こんなテクニカルなことを書いたらシンプルどころではないな。でも、シンプルな思考に行き着くには、複雑なプロセスが一旦は必要になってしまう。そこは必要悪かな。

断捨離とは、一旦、混沌に陥ることなり。

文月二十八日の雑記:シンプルに生きる

あまり社会情勢にはコメントしない主義です。
コメントするより、コミットする主義なので。

毎日、想定外のことが起きていて、これからも続く気配です。
想定外の事態に備える方法はひとつしかないと思っています。

それは、あらゆることをシンプルにすること。

ここから先、言語化するとシンプルじゃなくなるので、以上ということにします。

ブログもシンプルが一番、伝わるのでは。

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文月十八日の雑記:混沌から生まれる明日

もう77年、でもまだ77年。

沖縄戦で。シベリア抑留で。私の先祖が一人ずつ亡くなっています。

先祖といっても母の世代は共に暮らした記憶がある人たちですから。さほど遠い昔ともいえません。亡くなった先祖の写真も残っています。

が、骨はもちろん返ってきませんでしたし、亡くなった時の詳しい事情もわからないままです。

何もわからないのも不憫だと思い、外務省経由で入ってくるロシアの新しい資料を精査して、亡くなった地名を発見したのはほんの数年前のことでした。

ロシアの役所にも、日本人遺族のことを考えて、地道に資料を保存、整理し、わかりにくい日本人の名前をローマ字で注意深くパソコンに打ち込んでくれた人がいるってことなんです。

戦争はお互いが敵同士になってしまう。でも、必ず和解し、共存し合える時期がきます。

けれど一方で新たな火種が勃発してしまう。人類は延々と同じことを繰り返しているようにみえます。

でも、どうでしょう。こんなにも私たちの人生観や生きることの価値観が揺さぶられる時代もなかったのではないでしょうか。

当時は生きるか否か。究極の二択を迫られた時代でした。

でも、今はただ生きることではなく、自分らしく生きられるかどうかが重要な時代になってきたと思います。

物事の価値観が根底から覆されることが増えました。そのたびに私たちは、生まれてきた意味を問われていくことでしょう。

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