今日はベッドのメンテナンスをしました。かれこれ25年ぐらい使っていますがガタついたりせず、よくも長持ちしてくれます。が、さすがにヘッドレストの軸があたるクッション部分と、ワイヤーをおさえるゴム紐がダメになりました。自己流で適当になおしました。
これで当分は使い続けられそうです。
(当サロンではヒーリングのメニューはありません。)
今日はベッドのメンテナンスをしました。かれこれ25年ぐらい使っていますがガタついたりせず、よくも長持ちしてくれます。が、さすがにヘッドレストの軸があたるクッション部分と、ワイヤーをおさえるゴム紐がダメになりました。自己流で適当になおしました。
これで当分は使い続けられそうです。
(当サロンではヒーリングのメニューはありません。)
令和7年、最初の投稿は「理不尽な日々をどう乗り越えるか」というお題です。
今回はとても深刻な投稿をいただきました。体調がとてもお悪いご様子。なぜ自分ばかりこんなに苦しいのか、という訴えでした。
これは私個人の感じ方なので非常識に受け取る方もいると思います。同じような状況の方、皆に言えることではないでしょう。なので感じ方は様々ということでどうぞご容赦ください。
心身の不調は日々の苦労が重なった結果です。なぜ苦労が多いのかというと人知れず努力をされているからでしょう。誰かのためにがんばって生きていることの証だと思います。私はこの方が心身の調子がすぐれず非常に苦しいご様子なのが伝わってくるとともに、これまでの人生が輝いて見えます。体の痛み、心の圧迫感、それらはすべて慈愛深い方であることがそのまま形となって現れいるように感じるのです。お会いしたことのない方ですが、とても尊い生き方をされているようです。
どうかご自身の魂が素晴らしく輝いていることに気づいてください。私はあなたのような方がいることがとても誇らしく思います。できればご自分の存在をどうか慈しんでいただければと思います。どんなに小さなことでもいいので自分の心が安らぐような、体が少しでも楽になるようなことを取り入れてください。1日にほんのわずかな瞬間でもいいと思います。そしてどうか長生きしてください。人生、楽あれば苦ありですし、苦多ければ喜びも多いことでしょう。
何か参考になれば幸いです。
一年が早かった。今年は個人的にいろいろありすぎて、本当に時間が早かった。これも人生です。
体調は一旦完全にリセットされたからでしょうか、次第に安定感が増してきています。以前とはいろいろな面で違っているのが実感できます。そして体重が全然増えません。以前は増加傾向で食べすぎないように気をつけていたのですが。今は逆で、もう少し食べないとなあという感じです。
1月は6日からサロン再開です。
(写真は、円山公園の雪のアーティストさんの作品。期間限定なのが惜しいぐらいの完成度です。)
冬至が過ぎてここからは春に向かっていきます。日が長くなる、と思うだけで気持ちが少し明るくなる気がしますね。
時流はなんとも落ち着かない空気になっていくようでもあり、少し明るい兆しがないわけでもないようでもあり。なんとも定まらない感じがします。気持ちも体調もすっきりしないという方が多いのではないでしょうか。
クリスマスやお正月がやってきて通り過ぎていこうとも、日々の暮らしを変える必要はありません。淡々と自分のペースを守ることが今は一番、大切なことです。一度、恒例の行事を断捨離してみてはいかがでしょう。何もしないことにするだけで、随分時間に余裕が生まれます。その余裕の中でやりたいことをやる。そんな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。私もそうするつもりです。
過ぎていく日々をどう過ごすのか。決めるのは私たちの自由ですから。
これをご覧の方に何かのきっかけ、ヒントになることを願っています。
今日はお題もいただいたので、生き方や仕事について書いてみます。
水瓶座の時代に入りました。
これからは時流に流されない生き方が重要です。ここでいう時流とは「過去からくるもの全て」です。ある意味、私たちを取り巻く環境の全てに流されない生き方が重要とも言えます。
となると、いかに自分を確立するかということが大事です。ところが「自分を確立する」方法なんて私たちは習っていないし、お手本もありません。自分で見つけようとなると一生かかってしまうでしょう。とても難しい。ではどうしたらいいか。
あらゆる選択の基準を他者に置かないこと。
これは仕事を選ぶ場合でも同じことがいえます。
私たちはつきつめれば「誰かのためになること」を良しとして生かされてきました。家族や職場や地域や人類、自然環境。その全てにおいて何らかの貢献度を高めることが正しい生き方だとされてきました。
しかしながら水瓶座の時代は、その根本の理念を覆してしまいます。
少しでも時流に流されていると、これからはとても生きづらい時代になります。とくに誰かのためになる仕事や生き方に焦点を置いている方は、すでに息苦しいのではないでしょうか。そしてこれからますます息苦しくなっていきます。
時流に流されないためには自分を確立するしかありません。ところがその自分自身が定まっていない状態では確立しようもないのです。
誰しもが自分と向き合う、自分の本当の姿を見つける取り組みが非常に重要な時代になりました。
自分探しをする上で、必要な考え方を一つお伝えしておきます。それは「一人でがんばらないこと」です。人を頼らず淡々と努力をしてきた方には申し訳ないけれど、時代がもう変わってしまったのです。まずは一人でがんばらない、ということに慣れてください。そして次へのステップを一人でがんばらないスタイルの中で引き寄せていくのが近道です。
大きく潮目が動いたようです。
数百年単位でしか起きない宇宙の揺らぎ、変動がやってきたようですね。
皆、変わらざるを得ない時代です。
波動を高めていく工夫が求められます。
私がお伝えしている動画配信プログラム「風のスコラ」では、時流を読み解く「風のレッスン」のコーナーを設けて、時流がどう動いていくのか予言的な内容をお伝えし始めました。まだ公にできるタイミングではないので、視聴には条件を設けていますが興味がある方にはお届けしています。
風のスコラについてはこちらの事務局通信の告知記事をご参照ください。
今日はタイミングについての話を少し書いておこうと思います。
この世界ではタイミングはすべて「図られて」います。計画されている、または定められていると言ったほうが理解しやすいかもしれません。
何かしようとするときに、うまくいくタイミングがあります。それ以外のタイミングではいかなる努力をしても、うまくいきません。しかしながら、タイミングが正しければなんの苦労もなくすんなり事が運びます。
これは運命がそうさせるのです。そのタイミング以外には、事が起きないようになっているわけです。
なぜならば、霊的成長のためです。理由はほぼこの一点に集約されます。
逆にいえば霊的成長の糧になる出来事は最善のタイミングを見極めることで自ずと魂はすくすくと育っていきます。そして十分に充実した人生を終えることができることになっています。
ここで難しいのが、運命で決められたタイミングがすんなりわかるわけではない、ということです。それから、そのタイミングで「素晴らしいこと」が起きるとも限りません。なんと言っても人生は修行の場なので、霊的成長のためにかなり苦しい体験が用意されている場合がほとんどです。なので、そのタイミングが来たら半ば強制的に事は起きてしまいます。
自分一人で淡々とマイペースで生きている人であれば、このタイミングはなかなか見えてこないかもしれません。何か研究をしているとか、本を書いている、作品を作っているという事ならひたすら淡々と作業を重ねることがすでに運命的なので、タイミングはあまり関係ない、という人生のパターンもあります。
が、多くの場合は「その時」は人生の中で何度かやってきます。そして、逃れ難い宿命という課題と向き合うことになるわけです。
できれば、大きな課題がやってくる前に、できるだけスムーズに宿命という課題をクリアできるように心構えを持っておきたいものです。
霊的な成長の決定的な糧になる体験はタイミングがすでに決まっているので、それを動かすことはできません。ほとんどの場合、事前に察知することも許可が出ないようです(知ってしまうことでかえってタイミングを逃すことがあるからです)。
最大の試練がいつやってくるか、知ることができないとしても、心構えを学び身につけておく方がベターです。そうすることでタイミングを逃さず、最小限の苦労で重要な命題をクリアしやすくなりますから。
決定的な体験がいつ起こるのか。そのタイミングはわからない。
けれど、そのための準備となるような学びはいつでも引き寄せ、積み重ね、備えておくほうがいいと思います。
時代がどんどん変わって、目にみえる世界は混沌としていきます。誰も答えを持たず、進むべき方向性も示すことができません。どう生きるべきか、そのヒントや生き延びる知恵が必要です。それをお伝えするのが私の使命です。
ブログに書けることはまだまだ限られているのですが、可能な範囲で少しずつ公開記事を書いていきます。
(ご新規の方には2月の受付再開までお待ちいただいています。その間、ブログのテーマをリクエストできるようにフォームを設置しました。できる限りコメントをつけますのでお気軽に投稿してください。フォームの設置期間は1月末日までです。)
十三夜は眠れないですね。そんな冬の入り口です。
明日は満月のサイクルですが穏やかに迎えられそうです。でも体調はお気をつけください。乾燥対策、しっかりやりましょう。
意外に降りましたね。
すぐ溶けるとわかっていても足元をすくわれた感じがします。
人生、どんなに落ち着いて冷静に歩んでいても巨大な見えない力に逆らうことはできません。でも七転び八起きです。何度足をすくわれても、転んでも、痛い思いをしても、必ず救いはあります。
さて、今年は体調を崩したり父の看取りがあったりで予約をお受けできる日がかなり少なくなってしまいました。やむをえず少しの間、ご新規の方のご予約を休止することにしました(令和6年11月〜令和7年1月)。ご不便をおかけしますがご了承ください。2月分からご予約可能になります。2月の空き情報は1月上旬に掲載する予定ですので、ご覧になりお申し込みください。
また、新規の方であっても「光のレッスン」を希望される方は制限なくご予約をお受けします。例えば、初回であっても悩み相談よりご自身の人生の命題を掘り下げたい、そのために個人レッスンを受けてみたいということであればお申し込みいただいても構いません。(ご予約の際に、光のレッスン希望と一言入れてください)
よろしくお願いします。
昨日まで父の看取りと葬儀で、実家に帰省していました。今日から仕事再開です。
今年は自分の入院治療、父の看取りと人生で二度とない体験が連続しました。いろいろと思うこと、感じること、無数にありました。生涯を通して糧になる経験を得た気がします。
病院にかけつけた日から今日まで、ずっと秋晴れに恵まれています。天の恵みを受け取れた気がします。