高くて遠い青い空の下で生かされている私達

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空をみても、心が晴れない。そんな日々が続きます。
こんなに青いのに、こんなに広いのに。自分の心はそうじゃない。頭上に広がっているのに、すごく高くて遠い青空。

なぜみんなの心が晴れないのかなぁと、毎日そればかり考えています。
自分になにができるのかなぁと。

でも答えはみつからない。
きっと、特効薬はないんだと思います。

だってひとりひとりの悩みはみな違うのだし、
心は目に見えない形のないものだし、日々の生き方でどんどん変化していってしまう。
外から直接ふれてあげられない。

たとえ自分がひろくておおきな青い空のようになって包んであげることができたとしても、
やっぱりその人の心は晴れないのだろう。

神様にもできないことがあるんだと思う。
だから、みんな神様に見離されたような気持ちになっているのかもしれない。

この地上が楽園になる日はずっとこないかもしれない。
でも生きていかなきゃいけないから。

雑草のような強さが欲しいよね。

6月28日森の集いへお誘い

告知の通り、一昨年ぶりにランディさんとジョイントコンサートです。会場は「芸森スタジオ」貸し切りで、ライブを行います。昨年は8月にコンサート会場として使わせてもらいましたが、6月はまばゆいばかりの光と緑でうめつくされているでしょうね。北海道らしさ満載の施設です。ここに来るだけでもきっと和みます。しかもライブ!を堪能できますよ。きっと幸せな1日になるでしょう(なんちゃって)。

すごく環境がよいのですが、車だと市内中心部から30分ほどと、そんなに遠くありません。支笏湖方面に行かれた方は、真駒内スキー場の少し手前、三叉路の交差点を右におれたあたりに「右手に登っていく道」があるのをお気づきでしょうか。その先にあるんです。

本来はレコーディングスタジオなので一般の方が入る機会は一生ないところです。とても広くて明るいスタジオなので、森のなかにいるかのように居心地がよいです。終了後はちょっとしたパーティも計画しています。

ただ、定員がありますので、どなた様もお早めのお申込みをお願いしますね。
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弥生二十九日の雑記

雨上がり。さわやかな空。風がまだ冷たいので、無理して薄着をしないように注意してください。
暦は弥生の月も晦日、明日は新月です。
新月前の日曜ということもあり、それなりにあわただしくしています。今日も予定がたてこんでいて、ありがたいです。
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この頃、ブルー、グリーン系の石をたくさん仕入れてます。在庫がますます増えてしまいます。その前に、作るものを作らないとね。お待たせしている皆さん、あいかわらず手が遅くてごめんなさい。そのかわり、良いものを作っていますので楽しみにお待ちください。
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弥生二十四日の雑記(立夏を過ぎ、遠い昔のある夏の日に思いを馳せる)

先週70年前に大叔父(祖母の弟)が亡くなった場所が判明し、どんな場所なのかGoogleMapで眺めていた。そこはソ連と北朝鮮の国境が近い、小さな漁村だった。そしてふと思い出した。少し前にストリートビューでこのあたりを意味もなくぼんやり眺めていたことがあった。この広い地球の上の一点をなんの意味もなく、ただ眺めていたわけだけれど。不思議にその土地で先祖が戦死したことを、つい先日知るに至り、感慨深いものがある。

母もよく小さい頃の思い出として、大叔父のことを話してくれていた。亡くなった祖母もずっと気にかけていたことだろう。もっとも祖母はすでに天国で再会を果たしているはずだが、地上に残された私たちの悔いは、まだ晴れたわけではない。亡くなったのが、なにもない荒野のようなところではなく、病院だったらしいことがわかっただけでも大きな救いになった。埋葬場所ははっきりわからないので、骨や遺品を拾いに行くことはできない。が、どこで亡くなったのかがわかれば、思いを向けることができる。命日には日本海に花を捧げにいこう。

大叔父は僧侶だったので、戦地から無事に帰国した戦友が祖母に伝えたところによると、現地でも亡くなった戦友たちの為に読経していたらしい。自らの死に際しては誰にも読経してもらえなかったことだろう。

私の霊感が研ぎ澄まされはじめて、この世のものではない人の姿が見えるようになったきっかけは、実はこの大叔父にある。ある時期から僧侶の姿をした人物をよく見かけるようになり、後に写真を確かめたところ、大叔父その人だった。おかげで、私は霊界にいる人達をさほど怖れることなく受けいれることができたし、いつも彼が見守ってくれている安心感があればこそ、この役目にも意欲的に取り組んでこれた。私が亡き人を祈る時には、必ず大叔父も天国で共に読経してくれているのを感じる。だからこれからも、あの世とこの世の橋渡しの役目を彼とともに、この命あるかぎり担っていくことになるだろう。私の大切な先祖であり、同士でもある彼の名を私はいつも心のなかで誇りに思いながら念じている。
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私は名も無き野の花のように、小さな命でしかない。
でも、私は、自分の祈りが人を救う力を持っていることを知っている。
私の祈りが世界を救うということも知っている。
そんな私の幻想を、人は笑うかもしれない。愚か者と思うかもしれない。
であるならば、私は愚かな小さな野の花でいつづけようと思う。
私の祈りがこの世界のすみずみに届くまで。

弥生十八日の雑記

今年はあっという間に桜が散ってしまった。本当にいっきに咲いて、いっきに散ってしまった。そして緑がぐんと濃くなった。今はさいごのなごり…。
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今日は連休最終日に、遠方からはるばる休暇を利用してご来訪のゲストがありました。帰り際、ゲームの話しになって子供の頃によく遊んでました、と懐かしい話題になった。それは私のゲーム音楽の初仕事のタイトルだった。年月たっても懐かしんで遊んでくれている方がいるんですね…。あなたもどうぞ素敵な音楽家になってください。地道に努力していればきっとなれますから。ご活躍を祈っています。

※それにしてもアジアからの観光客の皆さんは、かなりの確率で自撮り棒を使っていらっしゃいます。気持ちはわかるなぁ。

終わらない戦後

やっと見つけた・・・。私の先祖が亡くなった収容所の場所。旧ソ連に抑留されて亡くなった僧侶だった先祖について、命日しかわかっていなかったのだが。ついに名簿に名前を見つけ、最後をむかえた場所がわかった。資料を請求できるとのことなのでさっそく手配しよう。間に合ってよかった。これで私の家系の戦後に終止符を打てるかもしれない。子孫であることを証明できるだけの戸籍の写しを手配をしなければ。