人はなぜ過酷さに挑むのか

世界一過酷なマラソンといわれているのが「バークレイ・マラソン」。毎回、完走者が一人いるかいないか。過酷すぎてほとんどの参加者がリタイアしてしまいます。60時間も走り続けられる体力もすごいですが、世界中から完走を目指して参加者が集まってくるのが不思議です。

北海道には日本一長距離を競うクロスカントリースキーの大会があります。なんと85Kmです。午前7時半にスタート。オホーツク海を目指してなだらかに下るコースですが、スタート時は氷点下10度以下。天候次第ではかなり過酷です。

私が参加した年は風がおだやかで天候に恵まれました。当時は参加者もかなりの人数がいて賑やかでしたが、最近は少し人気も陰っているようです。健康志向の方は挑戦してみてはいかがでしょうか。ただし85Kmはとても長いです。常にスケーティングをし続ける体力は必要ですから。

山に登って遭難する冒険家を頂点にして、この世界には「そこに過酷な挑戦の課題」を見出すと、挑まずにはいられないタイプの人がいます。

この世に自分ひとりならそんな無謀な挑戦はしないかもしれません。誰かの励みになるかもしれない、誰かが自分の挑戦をみて勇気を受け取ってくれるかもしれない、そう考えた時に人は無謀であっても挑戦したくなるのではないでしょうか。

人生なぜこんなに厳しくて苦しいのか、と感じることも多いかもしれませんし、年々そんな要因が増えていくような気がします。

もし、その苦しみに挑むだけの「意味」があるのなら、人はけしてあきらめずがんばる力を受け取れるのでしょう。

皆さんの生きる意味をひもとくお手伝いをする。

それが私の挑戦です。過酷ですが、意味のあることなのでけしてあきらめません。
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