物事を始めるにあたって、適した時期というものがある。
人生は有限、だから遅すぎては機を失うし、早すぎても機が熟さずかもしれない。
そして、適した時期だからといって必ず好機がやってくるとも限らない。
人生が有限なのは、誰にとっても言えることだから。
人との縁とは、それぞれが限られた人生の上で、縁を結ぶことになる。
お互いの好機と好機の掛け算なのです。
そういう意味で、物事を始めるにあたって、あなたにとっての好機を活かすには、
学びや気づきを得ることの優先順位をとにかく上げることが大事でしょう。
なぜ機を失うかといえば、考え過ぎることが多いと思われます。その次に、どうしてもその条件が整わなかった、など。ただ前者については、普段から心の中を整理しておけばいいことでしょうから、好機を活かすには日常の心がけが最も重要ということになります。
自分に好機を引き寄せるには、毎日の心がけの積み重ねが重要で、その延長線上に「大トロ」がやってきます。
人生は回転寿司。狙った皿をゲットするには、いつも「小腹を空かせておく」ことが大事なのかもしれません。
(例えがわかりにくかったらすみません。たまに外しますのでご容赦ください。)