水無月十三日:リズム感の変化
今日は十三夜、なのですがそんな気がしない。
昨年ぐらいから兆しがありましたが、月のリズムにうまく共鳴しなくなっているようです。
電波時計という仕組みがあります。
時計のなかに受信機がはいっていて、正確な時刻の情報を自動的に取得して、いつでも一秒のずれもない時刻表示をし続けることができる、いわば時刻合わせの必要のない時計です。電源さえ供給しつづければ、時計として機能し続けるはず、です。はず、というのは「時刻情報の供給源がアテになるのなら」という条件がつくからです。
実はインターネットの世界にも、正確な時刻を供給しつづける発信源(サーバー)があります。世界中のパソコン、スマホ、ネットに接続している機器のほとんどが時刻情報を「なんらかの形で受け取っている」わけです。そして正確な時を刻んでいるはず、です。これもやはり「供給源が本当に正確な時刻情報を発信しつづけるならば」という条件ありき、で成立するお話です。
月のリズムが乱れる?そんなことがあるのか? 考えもしなかったことかもしれません。もっといえば、それは太陽になにか原因があるのかもしれません。
いったいなんのお話なのか?ちんぷんかんぷんかもしれませんが。
要は、地球の未来は私達の思考によって変化する、ということ。
それが現実化してきている、ということを最近サロンでは皆さんにしっかりお話をさせていただいています。
そのためにひとりひとりがなにができるのか、なにをすべきなのか、見極めてほしいと思っています。