霜月五日の雑記:冬本番の前に暖房器具と加湿器のメンテ
サロン雑記です。
冬本番になる前に、暖房器具のメンテナンス。
ファンヒーターは少し前に、それぞれ部品交換に出しました。年数が経過すると、どうしても匂いが気になるようになります。メンテナンス後は、匂いも減り、燃焼も安定しました。
あと、いざという時のための電源いらずのストーブをメンテナンス。替え芯が入手できたので自分で交換してみました。
そんなに難しくはなかった。
点火時の匂いがほとんどなくなりました。やはり替え芯は、定期的に交換した方がいいようです。
これで万が一、停電しても暖は取れます。もちろん、出番はないほうがよいのですが。
ついでに、加湿器のメンテナンスも。フィルターのカルキ汚れをクエン酸で洗い落とします。
加湿器は信頼のメイドインジャパンをメインに使ってますが、予備で中華製の小さなものを導入。中華製って性能は悪くないけれど、挙動に癖がありますね。イルミネーションが派手に明るいのでLEDの配線をカットして、あとボタンを押すたびになる音が耳についたので音量を小さくおさえる改造を施しました。(家電品を改造するのは一般の方にはおすすめしません。)
ちなみに、加湿器に水を補給する際に「安定化二酸化塩素」を100倍に薄めたスプレーでタンク内を除菌してます。トリハロメタンが生成されないので安全性はかなり高いと思われます。5%原液、500gを瓶で購入しまして、更に数百倍に薄めて使うのです。ティースプーン1杯でスプレーボトル1回分なので10年ぐらいは使えそうです。これはおすすめです。