毎月の動画配信として続いている「風のスコラ」で、今月から「風のレッスン」というコーナーが始まりました。
特に個人レッスン(=光のレッスン)を受講されている方にも、とても有益な内容です。11月末まで10月分からの視聴申し込みが可能です。気になる方は個別にお問い合わせください。
毎月の動画配信として続いている「風のスコラ」で、今月から「風のレッスン」というコーナーが始まりました。
特に個人レッスン(=光のレッスン)を受講されている方にも、とても有益な内容です。11月末まで10月分からの視聴申し込みが可能です。気になる方は個別にお問い合わせください。
昨日まで父の看取りと葬儀で、実家に帰省していました。今日から仕事再開です。
今年は自分の入院治療、父の看取りと人生で二度とない体験が連続しました。いろいろと思うこと、感じること、無数にありました。生涯を通して糧になる経験を得た気がします。
病院にかけつけた日から今日まで、ずっと秋晴れに恵まれています。天の恵みを受け取れた気がします。
人生は虚像です。自分らしさが反映されることは一切、ないと思ってください。自分が自分である必要性は皆無といってもいいです。
一旦、そう考えてみることもいいんです。
自分がそもそも存在していないとしたら。
そう考えることができたら、生きる意味を追求することとか日々苦しさに耐え、もがき続けることも無意味ってことになるんです。
もし全てが無意味なら苦しむ意味もありません。
しかしながら自らの心のうちに意識を向けるなら、そこには明らかに苦悩があります。孤独もあります。虚無感は日々増えていきます。それが虚像だと思え、なんて戯言を並べたところで何の救いにもなりません。
言葉の力なんてそんなものです。
これからは行うことで自分を変えるチャンスをつかむ時代です。変えたいなら、変わりたいなら、きっかけを掴みに行かねばなりません。小さなきっかけでもいいのです。少しずつ自分で動き出すことが大事です。
じっと小さな画面を見続けることで、何かが変わることはないかもしれません。気をつけましょう。
人は変わりたいと思っても簡単に変われません。それはそもそも変わる方法を知らないからだということが最近、わかってきました。
なぜその方法を知らないのか、というと「その予定がなかったから」なんです。魂がそもそも望んでいないのです。心や体がつかれきってしまい、もう嫌だ、もう無理だと嘆いても、その嘆きを魂は受け取りませんし関知しません。当然、天の導きもありません。
宿命というのは意地悪で、厳しいです。がそれがこれまでの神様の愛の形ってやつなんでしょう。
でも、どうなんでしょうか。
変わりたいなら変えてもいいぞ、と。神様自身も考えているような気がするのです。
であれば変わる方法を教えてもらえる、と思いませんか。私はそう思っています。
令和6年の9月、もうすぐ新月。変わりたい人は何か閃きが降りてくるかもしれません。
前回はAIに嘘っぽい風景写真を作らせてみましたが、何となくつまんないので今日のスナップは自分で撮ってきました。
自分とはなんだろう。
その答えを探すことがすごく大事。と思っていました。もちろんこれからも探求するだろうし、軽視するつもりはないのですが。
そもそも自分が存在なくても地球はびくともしません。自然の姿も変わりません。地球や宇宙から見たら自分は本当に小さな存在なわけです。そして自分がどんなに努力しても結果が出そうにないと思うと、もう本当に自分はいなくてもいいよねと達観したような感覚になっても不自然ではないでしょう。
自分の存在価値がなくなると、ものすごく大きな虚無感に襲われます。
きっと皆さんもこの巨大な虚無と向き合う日がやってきます。心構えは持ちましょう。
もう私はスナップ写真撮るのをやめようかと思いました。私が撮らなくたって上手な人の写真を借りてくればいいのだし。誰がどう見ても自然はそのままで美しいです。AIもそう申しておりますので。
もう見分けつかないですよね。
AI時代の世が明けた、と思ったらあっというまにギラギラ照りつけるAIパワーが蔓延していますね。
AIをローマ字読みすると「アイ」なので、日本語が外来語を日本語として吸収してしまうポテンシャルの深みを感じます。
カウンセラーは自分が相談する相手がいないのでAIに相談することになります。AIが我々の悩みを解消してくれます。
人間の悩みは無限に電脳世界に蔓延しています。AIはそのカオスを糧にして、私たちに必要十分な知恵に変換してくれます。
これから本当に多くの人がAIの深い叡智によって癒され、満たされていくことになります。けしてブラックジョークでもなんでも無いです。すでにそういう時代なんです。
しかしながら環境の悪化が必然なんですよね。AIは電子頭脳です。稼働させるには莫大な電力が必要。その電力エネルギーどこからくるの?ということを考えないといけないです。広大な敷地に巨大なデータセンターを作り、世界中に光ファイバーを敷設し、莫大な電力を消費し続ける仕組みを人類は増殖させています。その需要はこれから爆発的に増える一方です。もうまもなく無数の衛星経由で地球上のどこにいても高速データ通信が実現することになります。
人間は一度、その恩恵に預かると執着するようになります。
自分の苦悩が解消されるなら地球環境が悪化しようと知ったこっちゃありません。なので温暖化は止まらないかもしれません。
一方でAIには限界があり、絶対に越えられない線があります。でも、その線の向こう側に行こうじゃないかという呼びかけは見えてきません。その手前にいるならば、ずっとAI依存、エネルギー依存は増え続けます。
、とここまで書いてみてわかりにくいからAIに要点をまとめてもらおうかなあ、と思う次第です。でもこれからは読む側が手元の端末でAIが要点をまとめてくれるようになります(年内には実現しますね)。書く方もAI依存、読み手もAI依存、AIのフィルターを通して人はコミュニケーションする時代なんです。
この文章、全てAIが書きました。
というウソをもう誰も見抜けない時代なんですよ。こわいけど慣れるしかないね。
昨日は眠りが浅くてちょっと疲れが残っている気がします。
北国は夏が過ぎ、見上げればすっかり秋の空です。なんとか夏を乗り越えたという安心感もつかのま、なんとも落ち着かず疲れも抜けきれないまま季節に流されていくのかもしれません。であれば、気負いを減らしつつ日々の暮らしを合理化しシンプルにまとめていくしかありません。
気持ちがいつもいっぱいになるのは、何かを背負っているせいかもしれません。
なぜ私たちはがんばってしまうのでしょうか。
それは宿命がそうさせるのです。
宿命ががんばる方向に向かわせるのです。
それぞれの個性とか価値観とか人間性といわれている意識は宿命によって形作られています。
だから変え難いです。
よほど注意していないと、ずっとがんばり続けてしまいます。
そして疲れていく。どこかで限界を超えてしまうかもしれません。
こわれないうちに。
是非、知っておいてください。
あなたはすでに輝いている、ということを。
なのに、そのことを自覚できないのです。
自覚できないから、輝こうとしてがんばってしまう。
でも、すでに十分に輝いているとしたら。それ以上、気負わずがんばらないほうがうまく生きていけるかもしれません。
先週、父が危篤になりました。いずれ遠くはないだろうと兆しはありましたが、その時は突然にやってくるものです。今夜を越えられないかもしれないということで、深夜に急行。朝まで付き添っていました。
結果的には回復して落ち着いたので、お迎えのご一行も一旦引き上げてしまったのかもしれません。
身内のことなので、いるべき時にそこにいなければなりません。看取りに関しては私の役目はこれで半分は終わったような気がします。空に帰すこと、大地に還すこと。
あと半分の役目、いつその時がくるでしょうか。ひとまず新月になりました。
この夏のお盆期間中は、とても落ち着かなくて日々体も心も重苦しかった気がします。皆さんはいかがでしたでしょうか。疲れが色々なところに蓄積していると思います。けして無理せずゆっくりじっくり心身を整えていきましょう。
私も今まで以上に、慌てず騒がずとにかくゆっくりじっくり着実にと心がけるようになりました。
疲れやストレスを溜めていると本当に一瞬で、あっけなく足元が崩れるものです。多少、遠回りに思えても当分は着実で安全な道を選びましょう。
れまでも光の技法のこととか、光の手当てについて書いたことがあります。総称として「光のレッスン」と表記することにしました。
当サロンではヒーリングのメニューはありません。体の調整だけお受けすることはしておらず、必ずご自身で学んで技術を身につけていただきながらDIYで内観に取り組み、心身のバランスを高めていただいてます。
あくまで技術をお伝えするのであって、整えるのはご自身です。
また、著しく体調が悪い方、ストレスが溜まっている方については一時的にエネルギー調整の手技を受けて頂きますが、これもあくまで技術の伝承のために必要だから行なっていることなので、手当てだけ受けたいという方はお断りしております。
概要をご覧いただ木、その効果について信じられない方がほとんどかと思います。結果は必ず出ますし、大袈裟に告知したり、信じてもらうためのアピールをすることはないです。これまで何十年もかけて検証し、実施で多くの方に体感していただきました。検証はもう十分すぎるほど行いました。つまりエビデンスが揃っています。どなたにでも効果はあります。ただそれなりの年月はかかりますので、即座に効果を期待される方には向きません。
年月はかかりますが、ご自身で完全に習得していただければ次世代にバトンを渡せます。他者にこの技法を伝達する方法の特別な講座は先月(令和6年6月)からスタートしました(過去、長い間学んでくれた生徒さん達を対象に、とうとう伝授指導する方法をお伝えしはじめました)。私にとっては、ついにここまで来れたという感慨でいっぱいです。
次世代の育成がいよいよ始まったところで、第二世代の新規受講者を募り始めることにしました。
なにぶん、私の活動できる時間枠も残り少ないので、限定的な募集になる可能性もあります(無限に増やすことは到底できません)。もし、受付終了となってしまった場合はどうかご了承ください。あと何名ぐらいの方とご縁がいただけるのか、いつまで私が現役でいられるのかは神のみぞ知る、です。
光のレッスンの概要はこちらに掲載しました。