文月十九日:再び冥福を祈ったこと

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午前中に訃報が届いた。
私が演奏活動を開始しようとした時、一番の理解者であり支援者であると同時に、同じステージにも立ってくださった恩人であるYさんが旅立たれた。お元気なうちにもう一度お会いできると良かったのに、長くご無沙汰しているうちに遂に機会に恵まれなかった。残念で悲しくて、しばらく空を仰いで祈っていました。

共演したステージが蘇ってその時に弾いた音楽が心の中に聞こえてきました。Yさんがあの時と同じようにパフォーマンスを見せてくださった気がします。気づいたら光輝く存在に変わっていました。もう帰るべきところに戻られた気がします。

Yさんが光輝く姿を感じていたら、長らくお会いできなかった悔いや、お世話になったことへの感謝の気持ちを十分にお伝えしきれなかった無念さが癒され、心がすっと楽になりました。音楽を奏でる力を今でもこうして届けてくださっている。いつまでもこの方には感謝です。ありがたいご縁だと思います。

こうして多くの方の力に支えられて今日ここまで歩んでこれたのだということを、ひしひしと実感させられます。

この世界での絆が失われても、魂の絆は永遠不滅。そこには無限の安らぎがあります。
けれどこの世界では、失われた絆は二度と取り返せず、不安や絶望を生み出します。有限であることが苦難を作り出しています。
天上界には永遠不滅の光があるけれど、そこに至る道はとても遠いのかもしれません。少しでも近づくため、一瞬でもその光にふれる機会を作るため、私は今この時代に生を受けたのだと思っています。

みなさんにお届けできるものがある限り、続けていきます。光の道を歩んでいきます。

天の世界からの祝福がいつも皆さんに届けられますように。

(ありがとうございました、Yさん。また共演しましょう。)

文月十五日:恩人の為に冥福を祈ったこと

数日前、急に誰かの冥福を祈りたくなって読経していました。こういうことが日常茶飯事なのですが今回は特別でした。翌日、新聞のお悔やみ欄で、若い頃とてもお世話になった方の訃報を発見してしまいました。とても律儀な方だったので、わざわざご挨拶に来ていただいたのかもしれません。何にもお返しができなかったことが悔やまれます。甘えさせていただいたし、胸を貸していただいた方だった。闘病されていたことすら知らなかった。まだお若かったのに、とても残念です。

人の命は尊い。そして重い。
ありがたいご縁であればあるほど今生でもうお会いできないことを受け入れるまで年月がかかるもの。

でもね、私たちは何かを失うから、そこから大きな学びを受け取れるんです。
そして命は必ず天にお返しをしなければいけないもの。いつかその日がくる。誰もその宿命から逃れられない。

お互いに一生は一つだけ。一つと一つのご縁も一つだけ。みんな、たった一つのかけがえのないご縁で結ばれています。結ばれることもありがたく、絆が失われることもまた尊いのです。

失われた絆に感謝して、どんなにありがたいご縁だったかをしっかり受け止めることができたら、天国での再会もきっと嬉しくありがたいものになるでしょう。

さて、わが命ある限り一つ一つのご縁をありがたくいただき続けることにいたします。
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文月十一日の雑記:お知らせをいくつか

9月の空き状況:事務局通信に掲載の通りですが、9月はセミナー開催の関係で中旬が少し混み合っています。個人セッションは基本的に一日、2件までと制限している為、すでに1名申し込みがある日は、実際には残り1枠なのであと1名のお申し込みがあるだけでその日の受付は終了になります。

スピリチュアルカウンセラー、ヒーラー講座の追加募集:4月からスタートしたこの講座、欠員が出ましたので10月の講座から編入していただく形で追加募集します。なお、新年度(つまり来年の4月)新規募集の予定は今のところありません(いづれは募集するかもしれませんが、ある程度の人数が集まらないと形にならないので数年後?になるのかな、という感触です)。今回の追加募集は1名か、2名です。

事務局通信はこちら

さて、一昨日、ちらっと告知をした新しい講座については内容をもう一度、見直しているところです。もう少しお待ちください。