2022-12-10:解毒について
解毒はやったほうがいいです。健康な方でも、やってみるとそれなりの解毒が起きます。まして、なんらかの症状を持っていて気になっている方は実践されると、そこを起点に年々、改善の傾向が見られるようになります。
体は一年というサイクルで循環し、調整を行なっています。そのリズムを考えると年間を通して解毒に取り組むスケジュールを組むのが良いと思います。真冬が最適とも言えないかもしれませんが、春先に解毒力が上がるのは経験的にわかっているので、今のうちに基礎となる肝臓を刺激しておくのも良いことだと思います。
私も若い頃、何度か取り組んで効果を感じています。持病がある方は、すぐに完治するという考え方ではなく、長く取り組んで少しずつ自然の治癒力で治していく取り組みとして、検討してみてはいかがでしょうか。
以下のリンクは、よろず内科クリニックさんの記事です。
http://yorozu-cl.com/Edgar-Cayce-therapy.html
映画「リーディング」が公開されてから、少しずつケイシー療法が認知されているようで、よかったなあと思っています。
リーディングがどうしてこの世に存在するのか、を考えるとまだまだ神秘でしかありませんが、ケイシーのリーディングによってもたらされた叡智の恩恵に預かっている人がたくさんいるのは事実だし、こうやってエビデンスが重なっていくことで、真理に基づいた情報だということが認知されていくでしょう。問題は「じゃあ、一体全体、誰がそうやってその情報を私たちにもたらしたのか」とか、「更に情報を受け取る術はないのか」というところにあるでしょうか。
更に受け取ることは難しいでしょうから、人類の科学的な探究、検証のテーマとして取り上げていくことになるでしょうね。
神秘な世界と、科学の発展が融合するその接点は何千年も先になることでしょう。私たちは「叡智」を持つ彼らのような存在に比べれば、まだまだ次元が低い位置にいるようです。