2024-09-04:空と大地と

先週、父が危篤になりました。いずれ遠くはないだろうと兆しはありましたが、その時は突然にやってくるものです。今夜を越えられないかもしれないということで、深夜に急行。朝まで付き添っていました。

結果的には回復して落ち着いたので、お迎えのご一行も一旦引き上げてしまったのかもしれません。

身内のことなので、いるべき時にそこにいなければなりません。看取りに関しては私の役目はこれで半分は終わったような気がします。空に帰すこと、大地に還すこと。

あと半分の役目、いつその時がくるでしょうか。ひとまず新月になりました。
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