古典から次のステップへ
月のサイクルを感じ、自然とつながり、改めて内と外のエネルギーを感じ直しているところです。
新しいマントラがひらめき、瞑想や呼吸法のなかで使い始めています。
使いこなせるようになるまで、また年月がかかるのかもしれません。
これからまた数ヶ月は、様々な修行の期間になるような気がします。
今年は、ヒーリングを改めて見直し、かなり技術を向上させることができました。
ここにきて、さらに次のステップにレベルを上げられないか試行錯誤をしていたところだったので、
たくさんの新しいヒントが得られはじめ、大きな手応えを感じています。
今年、トレーニングを受けた方には、劇的な変化を体験していただけたのではないか。
自分の印象ではなく、学んでくださっている皆さんからのご感想として、伝わってくるものがたくさんありました。
ただ、けしておごりではないのですが、ここまでは想定内でした。
私の思いとしては、ここから先、どこまで自分が進化できるのか。いよいよだなという気がしています。
瞑想法も、ヒーリングの技法も、今までは古典を大切にしてきました。
それは自分のエゴがでないようにする為でもありました。
音楽でいえば、モーツァルトをそのまま演奏し続けていたような感じでしょうか。
そろそろ、オリジナルの作品を演奏し始めてもよい時期なんでしょう。
いずれは独自のエネルギーワークを少しずつ始めていこうと思います。
その為の準備を、自然の聖霊達と共に始めさせていただいているところです。
(十分に独自なものを教えている、と思っている方も多いかもしれませんが、レイキに関しては、私は源流ではないのでして。そこをこれからは自分が会得した独自のエネルギーをお伝えしていこうという段階に進んでいこうと思いはじめたところです。それだけの感性が自分にはあると思います。ただ、その影響がはかりしれなくて、お伝えしてもよいのかどうなのか、長い年月悩んできましたが。十分に経験も積んできましたので、そろそろ大丈夫だろうという気がしてきました。具体的な時期は未定ですが、学んでいただける方はとても限られているので、告知するかどうかわかりません。)