神無月二十四日の雑記:ミカエルと共に
長崎を訪問している知人から素晴らしい画像が届いたのでおすそわけです。ミカエル天主堂の本日の空模様。この空のエネルギーがとても清々しく感じられました。
ミカエルの名を冠した建物といえばモン・サン・ミッシェルが有名です。長崎の、しかも小さな島にこのような建物があるのは不思議です。強い信仰をもつ人達がそこに集まったのは、いかなる輪廻のいきさつがあったことでしょう。時空をこえたドラマがかいま見えるようです。
魂は生まれかわっても、前世で持っていた信仰を失うことはありません、それどころか、より強め、深めていきます。信仰が強くなればなるほどその人達の祈りは清められ、光の波動と共鳴しはじめます。そのような土地、建物には本当に真実の光が宿りますし、訪れる人々を導く、高次元との通信施設のような役目を担うようになります。ここもしだいにそのような波動を放ちはじめるのでしょうね。
その為に、多くの人達の無償の行いの積み重ねがあったのです。みなさん、本当にごくろうさまです。おかげで私達は今こうして高次元の光を地上に広げゆく一端を担うことができています。
これからも光とともに歩んでいきたいと思います。