如月五日の雑記:陰陽のバランスを意識すること
午前中の日光浴はとても身体にいいです。
私はとても不健康な人生を歩んできました。どこかで心機一転しなければ、と思ってはいましたがなかなか機会がなく、夜型(その延長で朝日を見ることが多い)のサイクルから抜け出せない日々でした。
人間の本来の体内時計は25時間らしく、日光を無視した生活をしているとどんどん夜更かしになり昼夜逆転してしまいます。それでも無理がきく若い頃と違い、少しの無理をしても自律神経が不安定になるこの頃は身体のリズムを整えることを優先しなければならなくなりつつあります。
より健康的な生活ができるようになってきたのだからなにも問題はないはず。きっとない。いや、なにもない(笑)。
普通の生活のリズムが自分にとっては「未知」でとまどっているだけなのでしょう。
未知に対して無意識に怖れを抱くもの。
自分の身体の状態が年々変化することにも「怖れ」があり、周囲の環境が変わることへの「怖れ」も常に感じている。仕事や家庭の環境が変わることの「怖れ」もあります。
本当に私達の人生には「怖れ」がいつもついて廻るもの。
でもこれらの「怖れ」があまり意味のないものだとしたら?
そう考えてみてください。
だとしたら…。