葉月二十七日の雑記:秋深まる日々
日々、あっという間に木々の葉が色濃くなり、日没がどんどん早くなります。体にも自然のダイナミックな変化に適応すべく、忙しくなってきました。こんな時期は、生活のリズムの乱れはかなり体にはストレスになりますので、いつもより少しだけ余裕を持って過ごされますように。
今、いろいろなことが変化し始めています。
一人一人の中で。私たちを見守る空の上で。神々の世界で。あらゆる次元で同時に変化が起き始めています。もはや変化のないところがないぐらい。
穏やかに保つのが難しくなってきたので、バランスを整えるために使う時間が増えてきました。
皆さんもどうぞ、受け取るもの、感じるものを少し抑え気味にされますように。あまり刺激的な情報はしばらく遠ざけた方がいいかもしれませんね。
誰にとっても少しずつ時の流れが早くなっていくような気がします。
だからこそ皆さんに幸多かれと祈らずにいられません。
忙しい方も、今は心穏やかに過ごすことが難しい方も、体調が優れない方も、物事には必ず波があるので、少しでも風向きが変わったらできるだけ休息をとってタイミングをはかりなおしてみてください。多くの方が焦りが強く出ていると思います。
自分という器をいつも空にさえしておけば、ちゃんとそれぞれに最善のタイミングは向こうからやってきます。自分にとって良くなタイミングでは何をしても良い結果に繋がりにくいものです。