葉月二十二日の雑記:秋深まる
今年は天候が本当に読めません。収穫の秋とはいえ、大地の実りはやや寂しい印象ですね。でも、十分な食料はあります。こんなこともあるさ。
お彼岸も過ぎ、台風の影響も最小限だったようでほっとしたいところですが。なかなか気が許せない流れです。
もうすぐ新月のサイクルなんですよね。
月の満ち欠けは、私達の内面を大きく揺さぶるので、小さなストレスもじわじわと浮上しやすくなります。小さな変化を見逃さず、対処していくことで、大きな変調がさけられます。
病は気から。長年、ストレスを溜め込んでいると、どうしてお大きな症状に結びつきやすいです。小さな変調を見逃さないように。自分自身に関してもそうですし、大切な人の表情や顔色はいつも見守ってあげましょう。精神面や体に関する訴えを、受け流さないで心にとめておくことも大切にしてください。ご自分のことのみならず、ご家族や大切な方の小さくても気になることリストを時々お持ちになってください。一緒にひもといていきましょう。
そして秋は果物、穀物をしっかりとりましょう。精神的な安定感は食べ物でもたくさん得られます。とくに女性の、女性らしい柔らかなオーラは、ほとんど果物やスウィーツでできているといっても過言ではありません。この時期、旬の果物やスウィーツを楽しむと、オーラが柔らかくなり、関係性の潤滑油になります。家族にも自然に優しくなれるというもの。一石二鳥ですね。北海道にはたくさんおいしい果物や甘いものがあるので、しっかり楽しむことも試練の多い時期を乗り越える大事なコツかもしれません。