誰にでも夜明けはくる
それぞれの夜明け
時は限られていて、誰しも普遍性という制約に縛られて生きねばなりません。
そこから逃れる術はなく、命の炎が燃え尽きるまで時の束縛は消えません。
が、あるがままに時の束縛を見つめていますと、束縛と思っていたものが実は神様の壮大な実験なのかもしれない、という気がしてきます。
さあ、あなたならどう生きてみる?
そんな神様の大きな眼差しを感じます。
であれば、生きてみるのも良いのではないでしょうか。
どんなに厳しく、過酷な束縛の中であろうとも。
あえて生きてみる。
明日をあなたにとっての夜明けとするのかどうか。
一人一人が決めることができること。
日は毎日、のぼります。
自分のタイミングで、よし、と。
上向いていく自分を思い描いて生きていくだけで、全てが変わってくるものです。