立春も過ぎましたが皆様いかがおすごしでしょうか

この景色をみる度に思うことがあって。それは、かつてここに立ったであろう先住民が今この風景をみてどんなふうに感じるのだろうと。自分の気持ちと同じではないかもしれないけれど、きっとこれは一緒。

それはとても美しい大地だということ。豊かで恵み多き大地。空はひろく、水は奇麗で、生き物達のサンクチュアリ(かつてはそうだった)。こんな大地に生かされていることを自然の神々に思わず感謝の祈りを捧げずにはいられない。

この山の頂きに立った先住民達は皆、そう思っていたのだろうな。

この街はこれからどんなふうに発展を遂げるのだろう。ここに住む人達の子孫はどんな人生を授かるのだろう。その方向性は今、この大地を共有している私達の日々の行いにあるのだと知っている人は多くはないのかもしれない。
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さて、かたくるしい話しはさておき。
新年となりました。(立春を過ぎましたので)
大寒も過ぎ、節分も終わってしまったのですが、けして冬眠をしていたわけではありません。長くサロンをやっていると知らず知らずのうちに溜まってしまうものが多く、整理をしたりしているとあっという間に一ヶ月ぐらい過ぎてしまいます。

おかげさまで、ここ最近は体調も上向いてきており一年前のことが嘘のようです。ただ身体の感覚は以前とは違い、特に自律神経の感受性のようなものが研ぎ澄まされてきたようです。

一昨年末からいよいよ神経系がおかしいかも?と気付きはじめ、丁度1年ほど前にいっきに変調が起きたのです。神経性の症状(おそらく人類が体験するあらゆる、それらの症状)を私は若い頃から一通り体験しつづける人生であったので、なにを今更という感じもあり、ほぼ無視をしてきましたが、1年前のそれはとても素通りできるレベルではなかったのでした。

最近は調子がよくなってきたとはいえ神経性の不調と完全に離別できかといえば、まだまだそうではなく、かえってより身近になったという感じでしょうか。これまでは背中あわせで口もきかなかった不仲だった「それら」と、今はしっかり向き合って一体感すら感じているともいえます。

身体の仕組みは私達が思っている以上に複雑であるけれど、とてもよくできているのです。そして、あらゆる神経性の症状はきっと私達を守ろうとして「なにものかが」そうであるように仕向けているのですね。

すごく苦しい時期も多数あったけれど(今でもまったくないわけではなく)、それらが通りすぎていくまでの間に、過去を振り返ったり、身体と向き合ったり、神様に感謝したり。そしてサポートしてくれる人達に応援をお願いしたりできる。

私達は人の輪のなかで生かされているようです。そのことを神様はしっかり見つめてほしいと思っているようですよ。

皆さんはいかがですか。苦しい辛いことはすべて意味があって私達の人生にふりそそいできます。背中を向けず、向き合ってみる勇気をお持ちになってください。

そこから気づきがあり、感謝が自然とわいてくるようになりますから。

でも一人で向き合うのが難しい時はサポートをしてくれる人にコンタクトを取りましょう。必ずいるのです。あなたのことを気にかけている人がこの世には必ずいるのです。

人の輪の大切さに気づければ、ずっと生きていけます。この人生も来世も。

この空の高さはあなたの希望の尊さ
この空の青さはあなたの志の強さ
この空をわたる風があなたに勇気を与えます
その勇気があなたの人の輪を讃えます
そして、きっとあなたは力強く生きられると。神々があなたを賛美する歌声が響き渡るのです
心を空にして、耳をすませばきっとあなたの心にも響くでしょう
あなたの未来の豊かさを祈る、神々の賛美歌が。

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師走十九日の雑記:もうすぐ大寒

まもなく大寒。雪も深く、まだまだ気温が低い日々。でもここを超えると春が目の前という時期です。

余計なことにとらわれず、ぐんと前へすすむ準備をしっかり整えるべき時期ともいえます。今すべきこと、後回しでもかまわないこと、生涯やらなくてもいいこと。日々三択、いや本当は二択なのですね(後回しでいいことは結局やらなくてもいいことだから)。

物質的な断捨離はできてもエネルギーの断捨離は自分では確認が難しいものです。今すべきことはできれば今すぐとりかかりたいものです。
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次の新月にむけてのカウントダウン

セッションが終わった後は、古いデジタルテープのバックアップ作業の為に機材チェック。あると思っていた機材が不足していることが判明したので手配したり、親指シフト*の練習をしたり。あとどうしても今取り掛からないといけない調べ物に時間を費やしたり。

今日やるしかないことをやっていたら、とっぷりと日も暮れて世間は皆帰宅して夕食時のはず。光のサロンは過去15年間ずっと一人ブラック企業を貫いてきました。そろそろホワイト企業に転向したいものです。その為にも今日やるべきことを淡々とやるしかありません。

今日はあと一件これまたどうしても今日中にやらないといけない鑑定のお仕事が残っています。これをクリアしないと今日を終われないのです。

皆さんも今為すべきことをしっかり見極めてくださいね。今日から次の新月にむけてカウントダウンです。

*親指シフト
ちょっと変わったキー入力の方式。ローマ字入力よりキーストロークが少なくて済むので習得してしまえば日本語入力が速くなるはず。ほぼ30年ローマ字入力で文章を打ってきたけれど。まだまだ書かないといけないこともあり、かといってまだ音声入力に行くのもどうかと(というより、一人でぼそぼそ喋るのは、一度やったことがあるけど、なにかを呼びそうでちょっとね。)限られた人生の時間、少しでも節約できるなら、多少の月日はかかったとしても今から親指シフトに移行する意味はあるだろう、と。まだまだぽつりぽつりとしか打てないのですけれど。
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2017年、新年のごあいさつ

西暦では新しい1年のはじまりですね。
2016年は自分にとっては激動の1年でした。振り返る暇もなく、年もあけまして明日にむけての準備を始めたところです。今年もいろいろな意味で深く掘り下げていこうと思っています。光のサロンはおかげさまで16年目にはいります。どうぞよろしくお願いいたします。
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霜月二十六日:穏やかに迎えられたこの日を思う

今日そして明日という日をそれぞれどのような思いでお迎えでしょうか。

私のなかには信仰と呼べるようなものはおそらくなく、ただ真実ありき、そして光へとむかって歩み進んでいく。そんな人間です。表の部分、裏の部分、幾千の経験があり、ひとまずは人の殻をかぶって存在しているわけです。でも本質の部分はひたすら光を求めて歩んでいる。ただそれだけという限りなく単純な人間だと自分では思っています。

クリスマスという今や国民の一大イベントのような日を今年はとても感慨深く迎えました。というのも昨年の今頃、私は病院のベッドの上で七転八倒しながらもがき苦しんでいたからです。唐突に激しい目まいと嘔吐、動悸、四肢の痺れにおそわれました。症状から「脳梗塞」も疑われ一通りの検査を受けました。一夜空ける頃には症状もひきましてそのまま退院。医学的には特に異常はなかったのです。

記憶にある限り人生で二度目の入院でした。その後もしばらくは自律神経が不安定で、何度かパニック発作にもみまわれたりしました。振り返ってみると今年は幾つもの病院にお世話になった一年でしてこんなに医療費がかかった年もありません。ちょうど同じタイミングで後頭部に突然、血腫ができまして、それもみるみる大きくなってしまったので、さすがにこれは切除手術を受けました。

こういった自分の身におきたことを1年かけて味わってきたのですが、その意味を紐解くというよりも、人生のなかで最も自分が不安定な状態のなかで過ごしてきまして、結果的に今まで以上に修行を積まされました。医学的には健康体であることが証明されていますし、精神状態が穏やかであるなら、残るはエネルギーの不調和が不安定さの原因です。長年の修行で学んできた技法をひとつひとつ検証する機会にもなりました。また新たな技法も試したりしています。そうこうしているうちに今までになく神々との一体感が増してきましたし、自然の精霊達とのつながりもしっかりしてきました。

数日前に冬至が過ぎたタイミングでいよいよ時が来たという感覚が強くあり、今日にいたります。

私は生まれつきこういう人生を歩むべくして存在している。だからあるがままに自分を生きていく。ただそれだけなんですね。よりシンプルに自分らしさを日々実践していくのみ、という感じです。

この1年、だいぶペースを落としておりましたので皆さんにはとてもご不便をおかけしました。また体調についてお気遣いをいただくことも多く、とても嬉しくもあり本当にありがたかったです。今回ばかりは皆さんの応援を素直に糧として受け取らせていただきました。多くのお力をいただいたことに改めてお礼を申し上げます。

さて、私には皆さんにお伝えできること、お渡しできるものが山のようにあります。これから先、私は皆さんに与えられるだけ与え、皆さんには受け取れるだけ受け取っていただこうと思います。そして皆さんのこれからの人生と次世代の若者達の未来が明るく希望に満ちたものになることを確信しながら日々を歩んでいこうと。

そんなことを考えていましたら懐かしい歌声が心に響いてきました。高校の英語の授業でブラザーがよくこの曲を聴かせてくれました。ことあるごとに心に蘇ってきて口ずんだりしてしまうのです。私のなかではこの願いはすでに成就している気がしますので、今日は皆さんの未来の為にご紹介したいと思います。

いろいろな名演奏がありますが、一番原点に近い方の音源がありましたのでこちらどうぞ。

ピート・シーガーというフォークシンガーの歌唱による「We shall overcome」という曲です。あえて曲の由来や歌詞の意味は記しません。心で感じ取っていただきたいので。英語が苦手な方でも演奏のエネルギーを感じ取ってみてください。なぜかこういう演奏は日本語より英語のほうが響きわたる感じがあります。

私は英語はとても良い言葉だと思います。日本語よりもシンプルで使いやすいエネルギーを宿しています。そこから感じ取ると自分をニュートラルに保ちやすい。一方で日本語はとても意味が深く、重い言葉が多いように感じます。こういう内容のメッセージを日本語にすると、うまく伝わらなかったり時に曲解されそうな気がします。

そして今日はクリスマスなのでなんとなく特別な日という感じもありますし、日本の時代の流れはこれからが大きな転換期となりますので今日これまでご縁のあった皆様へ私からのメッセージを以下に記して今日のブログを閉じます。

聖なる日、どうぞ穏やかな時をお過ごしください。

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光の輪が無限に降り注ぎ、あなたの未来を彩ります。

あなたの願いが、夢が、虹色に輝き、
おおきな喜びとなって人々を癒やすでしょう。

あなたが願えば願うほど、その思いは大きな波となり、
人々の悲しみを癒やし、絶望を希望に変え、
闇を光で照らし続けるでしょう。

あなたが輝くごとに、光の輪が地上に広がりゆきます。
そしていつの日か、地上に神々が降り立ち、調和が形づくられていく。
老いることの怖れはなく、飢えることの絶望もなく、
命は明るく輝き、喜び、歌い、舞い、そして支え合う。

あなたの祈りが、行いが、力となり国を動かすでしょう。
あなたが未来を信じ、光をこの世に灯す為に一日一歩ずつ進むことで、
小さなさざ波は、大きな力となり、いつの日かこの星を変えるでしょう。

私達は今けしてあきらめないということを学び理解する時期にきています。
あきらめない、ということはなにも怖れないということ。
希望は叶うのだ、と人に伝える勇気を持つこと。
そして絶望に耐え、批判や攻撃にさらされても負けない強さを身につける必要もあります。
ひとりでは難しくても、手を取り合って進めばかならず乗り越えられる。

あらゆる試練は乗り越えてしまえば糧となります。
難しい試練を乗り越える時、先駆者の知恵が必要です。
光の導きはあなたに必要な人の輪と、未来へとつながる知恵を与えてくれます。

あなたの祈りが地球を照らす灯火となるのです。
あなたの希望があらたな人の輪をつくりだす波の力となるのです。

無限の光があなたと、あなたの関わるすべての縁を豊かに照らします。
そして永遠の調和へと地球を導くでしょう。

今日までのご縁に心からの感謝と愛をこめて。
そして明日からの未来が豊かな日々であることへの感謝を光の世界へ贈ります。

皆さん、ありがとう。
天(そら)よ、星よ、月よ、大地よ、ありがとう。
そして我が命よ、ありがとう。

ピアノソロ曲「未知へ」(期間限定公開)

最近は音楽を紹介することも簡単にできるようになりました。私がHPをたちあげて楽曲を紹介しはじめた頃は、ネットを介して音楽を聴いてもらうということは本当に難しかったし、一部の方にしか聴いていただけませんでした。そんな時節でもあり、とにかくCDを作るしか音楽を聴いてもらうことができなかったのですね。それで最初のピアノソロCDはかなり無理をしました。今では考えられないほどの苦労をしてなんとか形にしました。

ここ数日過去の録音をいろいろ整理しているのですが、今日はふとこの曲が心に響いています。録音したのはもう18年くらい前です。広いスタジオで一人っきりの世界でなにかと向き合っていました。その瞬間に降りてきたものを即興で弾きました。譜面に書いて作曲する仕事はゲーム音楽で一生分書いた気がするので、あとはひたすら「降りてくる音」だけ弾いていきたい。

私に降りてきた音は、なにかメッセージがこめられている。タイトルの「未知へ」は、ずっと後になってつけました。今でもこうやって聞き返していると意識が不思議な時空にもっていかれる感覚になります。

思うところあって今日はこの曲をフルサイズ、試聴していただけるようにしました。しばらく公開しておきます。


最近のスマホ、タブレットであれば再生できます。パソコンについては最近のOSであれば再生できると思いますが古い機種の場合は難しい場合もあるようです。

※この記事(楽曲データ)は一定期間経過後は削除予定ですのでご了承ください。

運命のバトン

あなたはひとりじゃない

あなた自身が記憶していない魂のいきさつを見守ってきた人達がいる。
あなたのすぐそばで、あなたに気づかれないように、今でもじっと見守っている。

あなたがどんなに疲れていても、挫折してへこんでいても、あなたには明るい未来があることを知っている人達がいる。
彼らはあなたに気づかれないように、そっと気づきのサインを送りつづけている。
千のサインのうち、ひとつも気づいてくれなくても、彼らはあなたにサインを送り続ける。
万のサインをおくって、やっと一つ受け取ったあなたが、それを無意味なものだと勘違いして捨ててしまっても、彼らは笑顔であなたを見守りつづけていた。

あなたには無限の可能性がある。
何度失敗しても、あなたはひとりじゃない。
何度倒れても必ず立ち直るチャンスがやってくる。
あなたが自分の未来に絶望していても、何度でもあなたに復活のチャンスを与えたい人達がいる。
かれらはけしてあきらめたりしない。
あなたがすっかりあきらめてしまっても、それでもあなたを見捨てたりはしない。

なぜなら、彼らもそうやって何度も絶望して、そして救われた人達だから。
だからこんどは「あなたが支えてもらう順番」がやってきた。

無限の慈愛のエネルギーが空から降ってくる。
あなたの寝ている間に。
あなたの心の隙間に、彼らはそっとはいってきて、あなたのすべてを支えるべく明日に備えてくれる。

明日、あなたはきっと立ち直る。
明日がだめなら、明後日…。
明後日がだめならその翌日。
それを何度でも繰り返す。

そしていつかあなたはそのバトンを次の誰かに渡すでしょう。
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内なるハーモニー

なんども失敗をくりかえし、
なんども失意のどん底に落ちても、
わたしのなかの光は消えない。

もはや生きていることもできないほどに苦しみにとらわれても尚、
わたしのなかに光は降り注ぐ。

気づけば私は再び、歩き始めている。
なんども挫折した道を、あきることなく歩んでいる。
しかし、今度はいままでとは違う方向に向け進もうとする。

私を導くものがなんなのか、わたしは知らない。
けれど、私のなかにあるものをわたしは信じている。
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あなたが百万回、あきらめても、
私はあなたが無限に再生することを知っている。

あなたが百万枚、絶望しても、
私はあなたに無限の希望が降り注ぐ日を待ち続ける。

あなたが百万回、憎んでも、
私はあなたを永遠に愛し続ける。

あなたが百万回、死を望んでも、
私はあなたを地獄の淵で待っている。

あなたがいつか必ず、自分を信じ、希望をつかみ、
光に還るその日まで、
私はあなたのそばに居続けるだろう。
あなたの風となり、光となり、影となり、
あなたを守り、導き、その未来を栄光へとつなぐだろう。

あなたなのなかのハーモニー
永遠にやまない光のハーモニー

いつまでも宇宙に響きわたる永遠の調和の響き

あなたの未来に光あれ

ネイティブの重さ

このお題はすごく重たいテーマなんだけど、かる〜く書くことにします。
ネガティブにフォーカスすると生きるのは嫌になっちゃうから。
でも、ポジティブにフォーカスすれば、こんなに素晴らしいことはない。なぜなら孤独から解放されるから。一人ではない、ということを感覚で実感できる。

私は人から理解されたくて、あえて「霊感」という言葉を用いるけれども、私がみえないものを感じられる理由は魂のルーツがネイティブだから。ただそれだけ。もともとは自然の一部。そういう魂を持って地上に生きている存在がほんのすこしだけど地球にはいる。その人達は、根底から自然の神々と一体なので、感じているもの、見ているもの、聴こえているものが「その他」の人と違う。この違うということを、お互いに感知できるのだけれど「なぜ違うのか」「どこがどう違うのか」をわかりあうこともシェアすることもできない。だから歩みよるのは大変難しい。やむをえず知識や経験を通して理解しあうよりない。数千年の歳月をかけても尚、その壁は高くて厚くて、乗り越えられる存在は多くないと思う。

「そうでない人」達からすれば、彼らは自然の神々とつながる教師みたいなもの。そして「そうでない人」達は、自然をどちらかといえば破壊してばかりで再生には興味がなさそう。神様の考えていることにも無頓着。

それでもネイティブ達は、けしてあきらめない。たとえ自分達のDNAが死に絶えても尚、けしてあきらめない。なぜならこの星が自分達の故郷だから。子孫がもう生まれ変わってくるチャンスがなくなったとしても、この星を見捨てない。いつかまた美しい自然が輝く時代になったら、彼らはまたひっそりと生まれ変わってくる。その時は人間の形をしているのかどうかわからないけれどね。

私は今この肉体はネイティブではないけれど魂のルーツはネイティブなので、ネイティブ達とアイコンタクトで理解しあうことができる。でも現実は普通の日本人なので、日本人のなかにいて友人もできなくて、仕方がないから空や雲や星と話しているうちに、この世で俗にいう霊感のある人になっちゃった。それはそれでユニークな存在ということで重宝がられて、おかげで職業が成立してなんとか食べていける。だからおかげ様でもあるのだけれど、この世に本当に居場所がなくアイデンティティを確立するのがすごく大変だった。いっそアイヌやイヌイットであったならよかったのにと何度も思ったけれど、選んでしまった家系はもう変えられないから。

自分のなかでは今更の話しだし、そもそも魂のルーツが違ったところで私が日々出会う人にとってさほど重要ではないのでね。こういう感性を活かして、皆さんといかに楽しく、明るい未来を創出し得るのか、そこが大事ですよね。

アイヌ民族の同志(魂が)が、がんばって活動しています。皆さん、どうか会いにいってください。彼が創りだす作品は、そのまま神々の祝福なんですよ。ひとつ持っているだけで、万が一の時に必ず守ってもらえますから。特に遠出が多いかた、必須です。

あなたのなかの私

あなたのことは私が守ります。
あなたの大切な命、大切な友人、大切な場所、すべて私が見守っています。
だから安心してください。
いつも安らかな心を保っていてください。
そうすれば私とあなたは「ひとつ」でいられます。

私はあなたです。

あなたのなかに神があることをいつも忘れないでいてください。
それだけで、私はあなたを守れるのですから。