本日(5月9日)の神宮梅園

梅園の梅が満開です。ここまで全開なのも、あまり見かけない感じです。今年はなぜか桜は先に散ってしまい、梅が取り残された感じですね。まだ数日は大丈夫だと思います。
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以下雑談。
撮影は一昨年あたりまでは一眼レフを使ってみたりしていましたが、もはや手元のカメラよりiPhoneが何倍も高性能になってしまいました。最新のiPhone7はデュアルレンズで、6に比べても更に手軽に簡単に奇麗に写ってしまいます。

でも、なんだか見た感じと撮影したものは違います。なぜ違うのか、どうすれば一致するのかいまだによくわかりません。そもそも自分が見えているものが他人と同じわけはなく、見えているものを再現しようとすることに無理がありそうです。
写真を撮る度に、ついついそんなことをじっと考えてしまい、夜も眠れなくなるのです。とはいっても寝たらもう忘れてしまいます。歳をとると忘れやすくなるのは良い傾向かもしれません。

これからの時代を駆け抜ける為の心がけ

毎日、刻々と時空が加速しているので、誰しもがなんとなくこれからどうなっていくのか?すごく気になるところだと思います。

私たちの「心」は元々が怖がりで、変化に適応するのにすごく時間とエネルギーを必要とします。でも、心のあるがままにしか生きられないのも、また私たちの宿命でもあり、いかんともしがたいところです。

変化せざるを得ないものなら、心を穏やかに保つ工夫がまずいちばんに必要になるでしょう。そのうえで最善と思われる選択をし続けていくことになります。

これからの時代が変化していく、という兆しをどうとらえるのか。

私は日々、これから起きることすべては吉兆だと思っています。どんな見方も可能だし、ものごとすべて光かがやいてみえる側面がきっとあるのだから、そこをとらえていこうかと思うのです。
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そういえば今日だいぶ以前のおみくじがポケットから出てきました。しかも未開封。ずっと忘れたままになっていたようです。果たして未来のおみくじをひいてしまったんでしょう。さて、問題はいつ開けるか。忘れなければそのうちに…。

卯月十一日の雑記

今日はなんだかよくわからない天候ですが、午後は幸い晴れてきました。
ここ数日の天候は春を通り過ぎてもはや初夏の気配。ちょっとペースが早すぎるようです。この天候がなにを言わんとしているのか、考えざるをえない気がします。そうはいっても日々できることを淡々をこなすよりないのですけれどね。
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卯月7日(上弦)の雑記

今日は上弦の半月。あたらしい月のサイクルも、あっというまに7日目となりまして、二十四節気はあと数日で「立夏」です。どんどん1年が過ぎていく、こわいぐらいに早い感じがします。

以下とっても他愛のない雑記です…。

今月はじめにタイヤ交換をしてから、なんとなくハンドルがブレる感じが気になっていて、一度タイヤを点検してもらわないとだめかも?と思っていました。今日は運転中にあまりにもハンドルが重かったので、タイヤをチェックしてみると、なんと釘が刺さっていました。近所の専門店でみてもらいました。すると、あいにくパンク修理は不可能な状態(致命的な箇所に刺さっていたらしい)。やむをえず一式交換することになりました。

不思議なんですが、パンクしたのは後輪。で、違和感を感じた時はまだ空気は抜けはじめていなかった。でもハンドルがとっても重くてこれ以上は走れないという感じがしました。

タイヤもいろいろなものを引き受けてくれているのでしょう。おそらく寿命が来ていたのだと思います。パンクで教えてもらえなかったら、違う形でトラブルを引き寄せていたことでしょう。も有り難い出来事でした。

それに今日は、ずっと空には龍神雲がつきそっていてくれたから、しっかりこれからの準備をしなさいという意味でもあったように思いました。image

今日(5月2日)の桜〜大切なご案内(牧 好成さん札幌セッション受付中)

神宮の桜はまだ三分咲きというところでしょうか。梅園のほうはまだまだこれからといったところです。
今日は天気もよくて、お花見の皆さんも和やかに楽しんでおられるようでした。神様の祝福ですね。

さて今日は大切なご案内があります。
年に二度ほど北海道に来てくれる牧好成さん、来月の予約を受付中です。
なかなか予約がとれなかった方、今回のチャンスを是非いかしてください。
詳細の確認、お申込みはこちらからお願いします。

光のサロンでは日程の告知のみさせていただき、取次ぎ&お問い合わせへの対応はしておりませんのでご了承ください。

牧 好成さんとお母様の天音 結さんとは昨年、北海道の御神事に同行させていただきました。来月もまた道内を一緒に回って神々に祈願をさせていただく予定です。

※追伸:牧 好成さんのセッションは5月7日時点で満席になったとのことです。
※今回のセッションはご本人の事情によりキャンセルになりました。次の機会を待ちましょう。
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幸恵さんのカムイミンタラ

先日、久しぶりに知里幸恵記念館を訪問。先代の館長が亡くなってからははじめてでした。遺影に手をあわせてきました。

偶然、居合わせた幸恵さんに親しい方に生家を案内していただけました。幸恵さんが幼少期に遊んだ庭に、福寿草がたくさん咲いていました。幸恵さんの魂がいまでもそこで楽しく遊んで暮らしている、まさしくカムイミンタラのような世界でした。

幸恵さんが命をかけて書き残していったアイヌ神謡集の序文にかかれていることが、まさしくこれから表面化してきます。あらためて幸恵さんの思い、祈りに共感してくれる人達がひとりでも多くあらわれることを願ってやみません。
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幸恵さんもまた、風のようにこの地上におりたち、風のように去っていかれました。たった20年の命。でも尊い重い命だったと思います。

弥生十八日:わたしたちの宝もの

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いつも未来が希望に満ちたものになるように祈っているのですが、そんな時ふと見上げると、たいてい彩雲が出ています。空のうえでも同じことを願っている存在があるんだと思います。
私たちと、空の向こうにいる天使たちと、共にひとつの未来を思い描いているとしたら、なにか嬉しくなりますよね。

皆さんの宝ものはなんですか?

ずっと希望を携えていける未来。そんな日がきたらいいですよね。

私はそれを信じて、毎日祈っています。

皆さんの明日が希望に満ちたものになりますように。

そしてこの大地が豊かになりますように。

皆さんの未来を私は信じています。信じているということを証明する為に生きているのかもしれない、と思うこともあります。実際、そうなんです。必要以上にがんばり過ぎることもありますが、がんばっているところを見せたいのかもしれない。日々の取り組みを見ていただくことで、なにを私が信じているか、どんな未来を確信しているかを知っていただきたい。

未来は決まっていない。だから、創り上げるしかありません。立ち止まってはいけないんです。少しずつでいいから、日々前へ前へと。それぞれのペースでいいからみんなで共に歩んでいくしかないんです。

「みんなちがってみんないい」

そんなふうに進んでいこうじゃありませんか。

と、雲の上で微笑んでいる誰かさん達も思ってくれているようですから。

弥生十五日:満月になりました。

春がきて、すこし日差しが温かい日が続いています。年度の変わり目でもあり、日常が慌ただしく過ぎていきます。

いつもと違う気がする。
このまま月日が流れていくことになにか違和感がある。

そんな感覚が気になる方が増えているようです。

私が生まれて幼少期までのほんの数年を過ごした道南の小さな漁村。成人してからぶらっと訪れてみたら生家はもちろん見当たらなくて、それなりに広い町並みだと思っていたのに、本当に小さな箱庭のような土地でびっくりしました。海岸まで100mあるかないか。裏はすぐに雑木林。どんなに年月がたってもよく覚えているのです。その当時、感じていた違和感を。

どうしてここにいるんだろう?
自分は誰なんだろう?

もちろん、当時、こんなふうに言葉で意識していたわけではなかったかもしれない。けれど、自分という存在がなんなのかわからなくて、漠然とした不安のような、違和感を感じていました。海に沈む夕日がいつも寂しくて、泣きたいような気分になるのです。でもなぜ泣きたいのかもわからない。

この違和感がずっと消えず、周りに合わせてみたり、自分ではない自分を演じて失敗して疲れ果ててみたり。散々な人生でした。楽器を演奏することを覚えて少しはバランスがとれるようになった気がします。

自分がわからない。この疑問があまりにも深く大きくて、どうしてもそこに向き合うしかなかった。

ある時、光の世界からメッセージが届くようになって「向こう側に自分を知っている誰かがいるらしい」と気づいた時から、ついに生きる希望が得られるようになったんです。これでやっと生きていけるかもしれないと思えるようになった。そして少しずつ自分がいったいどういう存在だったのか過去生を知ることで自己受容ができるようになっていくわけです。その過程は長い年月が必要でした。心の準備も必要だったし、現実を生きる自分との折り合いをつけることも重要でした。なんといっても日々の仕事に追われてもいました。人生って複雑にいろいろな要素がからみあっていて、光の世界のことにばかりのめりこんではいられなかったんです。

あとで気づくのですが、自己受容の為にはいろいろな人間関係を構築するなかで考えたり、向き合ったりすることが必要だったんです。近道はなかったということですね。

でも、少しでも早く楽になりたかったし、もっともっとたくさんのことを知りたかった。焦りがすごかったですね。でも次第に落ち着いてきて、やっと今日に至る。そんな感じでした。

今、たくさんの人が現実への違和感をすごく抱えているようです。自分の内面にもなんともいえない違和感を抱えている人もあると思います。誰にも説明のしようもない、なんともいえないものかもしれません。自分でもわからないものを他人がわかるわけがない、と思っている人も多いでしょう。私もずっとそう思っていましたから。この生まれつき抱えてきた「なにかわからない感覚」を自分でも説明できないのだから、見せようもないし、理解してもらえそうもない。最初からあきらめるしかない、そう思っていました。

でも違うんです。

私たちのことをすべて知っている存在がいるのです。

その存在がいる世界を私は「光の世界」と呼んでいます。

最近は日々増えてきました。光の世界からたくさんメッセージが降りてくるのです。

『 私たちはあなたのことをしっている。あなたのすべてを知っている。あなたはひとりではない。ずっとずっとむかしから、私たちはあなたを見守り、サポートしている。 』

そんなふうにたくさんの人にむけたメッセージが私のハートに流れこんできます。あまりにもたくさん流れこんでくるので、自分の呼吸がどこにいったのかわからなくなるほどです。伝えないとあふれてしまうので、とりあえず書きなぐりですが今お伝えできるだけ伝えておこうと思いました。

ほんのすこしの勇気と行動力さえ持ってもらえれば、お会いできるのですよ。

どなたでもいつでも歓迎しています。明日はきっと、光のサロンの扉をひらいてください。image
聖なる光の世界からのメッセージをもって、お待ちしてます。