明日はどんな日か自分で選んでいく
どんな道を歩むのか。
いろいろな考え方があり、可能性がありますが、つきつめれば自分次第だと思うんです。
こういう時代、こういう空気感の中で、「今、何を感じ取るのか」を最後に選ぶのは結局は自分。
私は今日の空を見上げて、
「何があっても大丈夫だよ」
という声しか聞こえませんでした。
そう願うとか、そうであって欲しいとか、頭や心を総動員しなくても、ただただ愛されているんだから大丈夫なんだと全身で感じます。
もちろん、そう願ってもいます。不安やネガティブな感情を打ち消そうと努力もしています。
そうして少しずつ、いらない意識を取り払っていく作業を地道に続けているだけです。なんとかなる、なんとかなる。いつもそう自分に言い聞かせていたりもします。
明るい太陽の日差しを見上げたとき、大丈夫と感じる自分がある限り、やはり大丈夫なんだと思うわけです。
大丈夫なんだから、そんな一日を送ろう。そして一日分、前進する。そう自分に宣言してから、一日のことに取り組みます。