神無月二十四日の雑記:大雪から冬至へ

二十四節気の「大雪」が過ぎまして、次は冬至をむかえます。一年で一番、日照時間が短い日です。

この時期になると私は、もはや春が待ち遠しい。あと2週間で冬至。それを超えれば日々、春に近づいて行くんだと思うと、冬の厳しさも少しはありがたいと思えます。

でも全然、厳しくない最近の冬。そして突然どかっと降る雪。なんとなく付き合いにくい天候が近年の傾向。次第に顕著になっていくようで、先行きが見えませんね。

心のバランス、精神の健康が体に現れます。

忙しい時ほど、ゆっくり深く呼吸することをお忘れなく。

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