2020 年 12 月 8 日 神無月二十四日の雑記:大雪から冬至へ 二十四節気の「大雪」が過ぎまして、次は冬至をむかえます。一年で一番、日照時間が短い日です。 この時期になると私は、もはや春が待ち遠しい。あと2週間で冬至。それを超えれば日々、春に近づいて行くんだと思うと、冬の厳しさも少しはありがたいと思えます。 でも全然、厳しくない最近の冬。そして突然どかっと降る雪。なんとなく付き合いにくい天候が近年の傾向。次第に顕著になっていくようで、先行きが見えませんね。 心のバランス、精神の健康が体に現れます。 忙しい時ほど、ゆっくり深く呼吸することをお忘れなく。