そういうタイミング、なんです。
人生の進路相談(高校生の場合)
人生の進路相談(高校生の場合)は、高校生なら高3でいいと思います。ただし、あまりぎりぎりにならないように配慮してあげましょう。夏休みまでなら大丈夫だと思います。
高2なら、ぎりぎり待ってあげてほしいので年度末の2〜3月頃がよいと思います。
それ以下の年代の方には、ご両親が代わりに聞いてあげるほうがいいと思います。
それから実際のカウンセリングの場面、ご両親と同席も可能。ただ男子なら本人だけでもいいのでは、と思います。そのほうがお互い、集中できます。
基本的に20歳未満の方は、事前にご両親のどちらかがカウンセリングを受けたことがあることがお受けする条件となります。
お伝えできること
・生まれ持った性質、気質
・向いている職業、社会的な役割
・健康や対人関係の注意とアドバイス
・より充実した人生をおくるための全般的なアドバイス
などです。おおむね20代から30代前半ぐらいまでの流れをふまえてのアドバイスができます。
また、本人から質問や相談がまったくなくても、これらのお話は可能です。1時間の枠のなかで、わかりやすく、丁寧にお伝えしますので、ほとんどストレスなく受け取ってもらえると思います。
なせばなる、は本当か?〜人生の進路選択に迷う時の考え方
なせばなる、という言葉があります。
シンプルな言葉はいかようにも解釈できるので、本当のところは、なんともいえないですよね。どちらかといえば、なせどもならざることが多いのが人生です。
進路相談も多いです。そういうご相談の場合、本当のところはどうなのか?ということを掘り下げます。目先の選択よりも、遠い未来に納得できる道筋を思い描けると、当座の選択もぶれなくなります。
受験生はとくにそうなのですが、とりあえず死力を尽くす、なんなら討ち死にしてでも、とでも言わんばかりに必死になっている方がいます。親御さんも同じく。ベストを尽くす、が最善と信じ切っているようです。
でも、そもそもそこで「ベストを尽くす」べきなんでしょうか。今すぐ完全燃焼することが人生にとってベストなんでしょうか。
わからないし、迷いながらも、燃え尽きようとしてしまうのかもしれません。
とりあえずベストは尽くしたほうがいい。一番、難しい道を選んだほうがいい。そのほうが「後が楽はなず」、そんな思い込みもあるようです。
もちろんこういう考え方が正しい場合もあるでしょうけれど、ほとんどの場合はさほど最善とはいえないようです。
本当に最善なのは、「自分らしく生きること」であり、そのために「必要であれば自分で決めたレベルでベストを尽くす」ことです。方法も、タイミングも、かける労力も、すべて自分で決めるのです。
そして、無理しすぎないバランスは自分にしかわからないものなのです。
ただ、若いうちは、その落とし所がわからないもの。少しずつ上手に配分ができるようになる。ということは、若いうちは、やりすぎてオーバーヒートしてしまうことも多々あるでしょうね。
ちなみにここでいう「若い」は、50歳ぐらいまで、です(笑)。それぐらいまでは、まだまだ若い。
60歳ぐらいで、少し落ち着くのかな?
私個人の話ですが。最近(ここ数年)、とある勉強に時間をさいています。それはなにかというと英会話。毎日、欠かさず新しい単語や言い回しを覚えるようにしています。ニュースも英語。映画やドラマはもちろん。頭のなかもできるだけ英語で考える。
自分で決めて、目標をもってそこに向かうことは苦労があっても楽しいものです。ゴールがみえて近づくと、わくわくするし、プライドも満たされます。しかも自己完結できるので、見栄っ張りにならずに済む。つまり人の評価も気にならなくなります。
そのようにして、自分のスキルの一部をいつもシェイプアップしていく。その目標を自分なりに最大に設定し、レベルを上げていく。ゴールはクリアにイメージしておいて、近づいていることを日々、実感できるように工夫する。そうすれば飽きないし、継続できます。
新月は良いタイミングなのか
今週から北海道神宮の大祭ですね。これが過ぎると一年も折り返しです。
新月なので、タイミングのお話を少しだけ。
新月は毎月やってきますが一年の折返し(夏至)に近い新月はこの時期だけです。宇宙的な視点でみるなら毎月の新月が人生で一度きり、ということもいえます。
それをいったら、毎日が最初で最後・・・きりがありません。
あまりペースが早いと意識がついていけないので。月に一度の新月で、しっかり方向性を確認できたらいいですね、というところに落としこむわけです。
ただちょっとだけ厳しいことをいうと、今まで確かめてこなかったのなら、今やらないとその次もおそらく確かめられない。
遠くにドライブにいくのにナビに目的地をセットしないままだと、迷います。途中でセットしようと思って先伸ばしにすると、実はすでに間違えているかもしれない。最初からセットしておくにこしたことはないわけです。
目的地を定めない旅も悪くない、と思うかもしれません。だとしても旅から戻ったあとの生き方とか、大局的には目標があるものです。
ないようでいて、ある。それが人生の目標というものです。
なにごとも、とらわれないで生きる、というのは魂の目標が定まっていればこそ可能になることです。
毎月がチャンス。
少しずつでも、そこに近づく行動をとりましょう。
日々、なにかを少しずつたぐり寄せるように選択していくとよいのです。
ナビは最初にセットしておいたほうがよい。
人生、とても短いものなので。あまり遠回りをしないほうがいいし、まして逆方向に進んだりすると、かなり時間を浪費してしまいます。
今日もとてもよいタイミング。
なんとなく、を大切に。
なんの理由もないけれど。
ふと思う。
自然に。
そしてなるようになる。
それがあなたの本質。
気づきも大切だけれど、なんとなくを形にする、行動にうつすことで人生は好転します。
直感ともいいますね。
あなたが直感を大切にする。すなわち、心のあるがままに素直に生きる。
それが魂が一番、大切にしたいこと。
そのように私達があるべくしてあることを、神様は望んでいます。
なんとなく「なにかする」ことを私達は望まれているんです。
でも、行動にうつすときって、けっこう勇気がいるんですよね。
その勇気をどこからどう持ってくるか・・・。これが鍵となるのだと思います。
この続きは、その日、その時に、直接お話しますね。
なので、まずお会いしなければ、なんですよ。
緑が美しい季節〜感受性をひらき、直感を行動に移すにはもってこいのタイミング
年々、多湿傾向ですが、それでもやはり初夏の北海道が大好きです。
どこにいっても緑が美しい。
どうして美しいと思うのかな、とやぼなことは考えず、ただ美しいものは美しいと感動だけしていましょう。
感動していると、それがひらめきや創造力の源泉になります。
人を感動させる表現力がある人は、やはり感受性が豊かだといえます。感受性って誰でもあるものです。感動する場面に出会ったとき、心をゆだねる素直さがあれば、時空を超越した大きな感動を味わえると思います。
もうすぐ新月のサイクルにはいるので、新しいなにかを感じ取るにはタイミングがよいと思います。
直感を行動にする、という良い練習になりますので、この時期に「なにか」を決めて行動すると、毎月の流れがよくなります。
懸案事項がある方はそろそろ行動してみてもよいかもしれません。
直感に素直になってみるのもいいものです。
そして早めに行動できれば、それだけ受け取れるものが増えます。
ぎりぎりに動くと、その逆で、受け取れるものは最小限に減ってしまいます。
小さな選択からでよいので、直感に素直にしたがって行動してみる。その積み重ねで、少しずつ大きな選択も、素直な感性に従ってつかみとれるようになるものです。これが人生を豊かにするシンプルな秘訣です。
そういえば、あの件、そろそろ決めたほうがいいかな、という事情がおありの方。そうですね。今ならまだ「十分に早め」だと思います。受け取れるものがまだたくさんあります。
届け方について
今すぐに、という方もいらっしゃいます。
限られた時間の中、これはお互いの学び合いなのですから、私も歩み寄ります。なので、皆さんの方からも歩み寄ってください。
お互いに、時を待つのではなく、お互いが「今がその時」という意識を持ち合うようにしてみましょう。そうすることで、具体的な手段が形になりやすいです。
今日まで、メールでの回答は原則としてしない方針でした。
でも、あらゆる変化を受け入れようと思っています。
セッションの形だけにこだわっていると、機会が失われてしまうこともありそうです。
忙しかったり、精神的に余裕がなかったり、さまざまな事情ですぐにサロンに来られない方もいるはずです。かといって、電話やSkypeという形でもない。
だとすれば、こちらからアドバイスやメッセージを「なんらかの形で現して」お届けする、ということになるでしょう。
一つはメール、手紙、です。また、最近は動画(音声)も、伝達しやすくなりました。いずれの形が良いのかは、もしかすると私に委ねられているのかもしれません。というのは、「書く」のはすごく時間がかかるかもしれないので、動画(音声)なら、スムーズに用意できる場面もありそうです。
電話やSkypeでもいいという方は問題ないと思います。
ご来訪いただける、という場合も、全く問題ないですね。
あとはお互いの気持ちを学び合いに持っていくだけ、でしょうか。
私はみなさんに「未来」をお伝えしたいのです。それが私の魂が持って生まれた大切な役目の一つだから。
皆さんの人生が、生まれてきてよかったと言える方向にしっかりシフトするように。より発展するように。大難を小難に変え、できれば希望へと転換できるように。生まれてきた意味をしっかり理解して前進できるように。大切な家族を守る為の手段を受け取っていただけるように。
これをそう、預言と思っていただいてもいいです。光の世界から皆さんへ、お伝えする私の言葉は、神様からの預かりもの。預かったものをお届けしないで終わるわけにはいかないのです。
一緒に、学び合っていきましょう。
その機会は、今すぐにでも私は作り始めたいと本当に願っています。
どうか気軽にアクセスしてください。
どこから何をしたらいいのか?そんな問いかけでも構いません。
何をどう聞いていいかもわからない状況でも全くOK。
あと費用をどうしたらいいか?ということもありますね。
これはあまり深く考えていなかったのですが、実際には無料にはできず、有料になってしまいます。私が役目を果たす為に、必要な糧ですから。そこもお互いの学び合いになるのでしょう。
これからは、おそらく時間幾らという設定がむずかしくなります。メール、音声でメッセージをお伝えしたとして、対価の基準をどうしたらいいか。そこはやりながら、ご提示させていただくようにします。ただ、必要な方には「必ず受け取っていただける工夫」はしますので。経済的に難しいとしても、あきらめないでください。お互いの学び合いです。みなさんは遠慮をしない学び、私は不公平にならないようにうまくやりくりをする学びということでしょう。
さあ、そうこうしているうちに今日も1日が過ぎていきます。私は私のすべきことをがんばります。みなさんもどうかそのようになさってください。
ご縁をいただけることを切に願っています。
人生は学び合い
気づきってなんだろうなあとぼんやり考えていたら、この言葉が降りてきました。人生は学び、そしてお互いに関係し合うことでそれが深まる。だから「学び合い」なんです。
まなびあい、綺麗な言葉ですね。
皆さんとつながり、私もすごく学んでいます。お互いに学び合っていきましょう。
そうすれば私の経験がみなさんの未来で生かされる。こんな嬉しい、素敵なことはありません。ですから遠慮なく受け取りにきてください。
カウンセラーとクライアントではなく。
学び合い、ですから。同じ立場です。
ただ、違うのはそれぞれの未来。みんな違います。それだけ。
みなさんに届けたい・・どうすれば。
未来のお話をどうやって一人一人に伝えていけばいいのだろう。
それに、受け取りたいと思ってもらうためには、どのように案内をしていけばいいのだろう。
ここ最近、このことを考えて、堂々巡りが増えています。
毎日のように、もっと早くお伝えするべきだったかもしれない、という事態が増えていてもう待ったなしです。
なんのことやら?ですよね。私の内面の問題でしかありませんが、皆さんとの接点を変えていこうと決めました。
初めての方、これまでお会いした方、これからもお会いする機会が定期的にある方、遠方の方、皆さんとの接点も様々です。
あまり細かく決めず、柔軟に。そしてもれなく、しっかりと。
あと、敷居は最大限、低くする。というより敷居は無くしたいです。
欲しい人全員に届けられるようにしたい。
そのためにはどうしたらいいか。
全く一からの試行錯誤になります。きっと、みっともないちぐはぐ、あたふたをお見せすることになるでしょうけれど、工程がどうであれ、届けるべきものが届いたらそれで本望。本質を見失わないようにします。
最近うっかりも多くなってきたので、もし気づいたら遠慮なくつっこみを入れてくださるとありがたいです。